2022/06/5 東京11R農林水産省典安田記念

注意 有料設定していますが、穴馬の解説のみ有料にしてあります。
   基本無料で全て読めます。穴馬もいいねを押して貰えれば
   わかるようにしています

 
今週も筆者が転職活動の為、あまり情報を仕入れていないため、
今週のメインは詳しい内容の予想や印付けしないで
馬券内予想のみにとどめさせて頂きます
(私事ですが、転職活動ってホント大変ですね。体重がドンドン落ちていきます)
ピックアップする順番がほぼ印と考えて頂いていいかなと思います

今回から欲しい物リスト以外に文末に有料部分を入れてあります
本編内容は全て無料ですが、欲しい物リストだと金額が500円以上に
なってしまうので、お気軽に予想の参考になったよという方は
投げ銭感覚で購入いただけると幸いです。
もちろん強制ではありませんし、読んで予想の参考にされて
勝ったとしても馬券を購入した方のお金です
お好きなようにお使いください
いいねを押していたいただいた方にはもう1頭おススメ馬を紹介
おススメ馬の解説を有料部分に入れておきます
名前だけ知りたい場合はいいねを押してください

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鳴尾記念及びアハルテケステークスは全く予想とは違う決着に
これは軽視馬たちの能力を疑いすぎてしまったかもしれませんね

安田記念はいまのところマイルは全て単勝とワイド勝ちはしている状態
桜花賞が唯一の3連複と
少し不調といえば不調なのですが、
逆に言えば相手選びをミスしているだけで
軸は当てていると考えて予想をしていきたいと思います

傾向について
ここ10年の安田記念でヴィクトリアマイル組を推す方が
一定数がいらっしゃいますが
馬券内に入っている馬が
牝馬三冠かつJCやドバイターフ、秋天2連覇という言わずと知れた
名牝アーモンドアイ
1200~2000mで昨年まで圧倒していたグランアレグリア
NHKマイルを勝ち翌年から2年連続連帯したアエロリット
という名牝たちであり
2018年以前は牝馬は3冠馬アパパネ・ヴィクトリア連覇ヴィルシーナですら
馬券内は難しく
また2020年のグランアレグリアは高松宮からのローテで勝ちましたが
2021年のヴィクトリアマイル(VM)からの臨戦だった昨年は2着と
正直なところVM組は信用できないというのが私の所見です
(もちろんグランアレグリアの1か月以内の空いたローテは
 昨年のVM→安田しかないので臨戦状態でのレースが
 苦手だった可能性は否定できません)
またNHKマイル組も昨年のシュネルマイスター以外は
全滅という凄惨たる結果なので今年のセリフォスについても
昨年のNHKマイルを勝ったシュネルマイスターですら3着なので
ローテとしては少し疑問です

ペースについてはレシステンシアかホウオウアマゾンどちらがハナを切るかによって相当変わってくると思います
レシステンシアがハナを切った場合はVMのときのような先行馬が優勢
ホウオウアマゾンは状態もそれほど良いとは言えないので
差し馬勢が来るように見えます

東京11R 農林水産省典安田記念

3 ロータスランド
今年の牝馬組の中では一番ローテや直近のレース内容からも
この馬を本命です。
かつレシス及びホウオウアマゾンのハナ争いした場合でも
安定した位置で競馬できる
京都牝馬Sでは本命でしたが高松宮記念では紐評価でした
そもそもグレナディアガーズ本命だったので2着まで来るとは思わなかった
しかし予想に反して中団からの消耗戦を経て前にいたレシステンシアと
キルロード・サリオスを差し切っての2着は
評価として1着馬ナランフラグより私は上です
東京実績が昨年の富士S10着だけですが
この富士Sは差し馬が上位を占めているように
外差し環境で逃げたこの馬には不利が働いたので
一概に東京コースに適応できていないとは言えないと思います
またその次のG1戦であるマイルチャンピオンシップでは
内側でレースをした馬が伸びてきており
グランアレグリアと同じような外側を回してレースをしてしまい
最後のノビ勝負では32秒台になるような上がり勝負をされては
不利馬場を通ったこの馬には難しかった
上がりタイム的に見ても、イルーシヴパンサー・シュネルマイスター
エアロロノアくらいしか勝負にならず
(カフェファラオの素養を考えるとこの馬ももしかしたら上がり勝負では上かも)
逃げて良し・差して良しのこの馬であれば
大きくデムーロ騎手が出遅れさえしなければ勝ち負けまで
正直、田辺騎手や岩田望騎手のほうが良かったが
ドバイターフ好走のヴァンドギャルドと
圧倒的パフォーマンスを前走したイルーシヴパンサーでは
乗り替わりも致し方ない

9 シュネルマイスター
言わずと知れた昨年の3着。
グランアレグリア引退後マイル戦線の中心にならなければならない
存在である。
しかし今回太目残りなのが気にかかるところ
前走の海外遠征凡走については長かったのもあるのかなと思うのですが
それにしても調整とトモの状態が悪そうなのが気がかり
また斤量58kgは初めてで57kgでの戦績は
1-0-0-1とNHKマイルでは1着、先のドバイターフでは8着と
これまた評価に悩ましい
ドバイターフのときにヴァンドギャルドに負けているのも
マイナス点

1  カフェファラオ
フェブラリーステークスを勝ちダート1600mでは無双している
ダートから芝替わりでどうかとおもうが、
東京ダートマイルでは無双しており、
フェブラリーのスタートは芝なので
そこで躓くこともなさそう
福永騎手が馬場を確認してレースを展開できれば
芝の問題を解決できれば頭まで期待できる

2  ヴァンドギャルド
内枠ばかりおススメしている状態だが
調教は抜群。馬体もマイルよりになっており
シュネルマイスターが海外帰国組で国内実績からも
人気しているが、例年の海外組であれば
人気してもおかしくない結果をだしているので
オッズが高いこの馬から
雨が降ればなおパワー型のこの馬には有利に働く

ダービーでも触れたがグリーンベルトは存在しないが
内が荒れていたとしたら今回は先行する馬が内側なので
差し馬勢が内にもまれる可能性はある
(逃げ先行勢が外に出して、内ラチが空く為
 自然と隊列が差し馬には内側に寄ってしまう)
そのためTBは今のところ最内カフェファラオが悩ましいところで
2番以降の馬はフラットに見ていいと思う
(内にナランフラグやサリオスあたりが来たらまた話は違ったと思う)

軽視
8 イルーシヴパンサー
週中では大本命でしたが、馬柱をみて
少し冷静になりました。
調教でしっかり追えているのだが、
ここを目指していたにしては物足りなさが目立つ
前走東京新聞杯は馬をリラックスさせて調教していたのに
仕上げを焦って追い切ったようにも見える評価はマイナス
斤量も前走は別定だったがセリフォス除く馬は今回は横並び
となり、真の実力を問われる
またスローペースでのレースは前回こなしているが
ミドル~ハイペースになった場合は
こなせれるだろうか
また田辺騎手の人気馬でのG1戦績も気になるところ
当然マークもつよくなるのでここは紐評価まで

14 ソウルラッシュ
枠並び的に一番いい位置につけれたと思うが
問題点があるとしたらレシステンシアの1つ挟んでの隣という点
先行するレシステンシアがセリフォスと一緒に寄ってきた場合
進路が塞がれてしまうようなことがあると
浜中騎手の手腕にかかってしまう点が怖いところ

消し評価
5ホウオウアマゾン・13ソングライン・16レシステンシア
17サリオス・18ナランフレグ
枠・調教・ローテから
ソングラインは粗〇氏の指名が入る前から消しです
サリオスが穴党の方に好評ですが
調教と陣営のコメントからも弱気であるのがわかる

紐馬(☆)
4 ダノンザキッド
調教は抜群で馬の調子に合わした調教ができている
問題があるとしたらこの馬気性面で難があるため
東京の地下馬道で気負わないか
雨が降れば評価は爆上がりです
(気性難の馬は雨が降ると脚元に集中するようになるので)

6 カラテ
東京コースは得意なコース。
但し暖かくなると爪の問題で凡走や前走のように蹄鉄が飛ぶ可能性がある

7 ファインルージュ
VM組では唯一紐として期待できる実力。
但し、感覚を詰めてのレースが初めてなので
そこがどうか

余裕があれば紐
10エアロロノア・11カテドラル
実績で見ればこの人気になるかもしれないが
能力並びではワンチャンスがある
16レシステンシア
消し評価にはなるが、詰めてのレースは経験済みで
新馬戦→KBSファンタジーS(G3)と破格のことはしている


調教などで情報を得れたので短評にはなりますが
松風月Sの予想を

中京11R 松風月ステークス(OP)

7  ヒデノヴィーナス
ダート単距離では川田騎手より信頼できる川須騎手
叩き2戦目の戦績を評価して
(但し長期休養明けなので過信はできないかも)

6  シャイニーブランコ
調教は抜群。菱田騎手替わりも期待

2  レシプロケイト
川田騎手からの乗り替わりはマイナスだが、この中では上がりタイムが優秀

1  メイショウミライ
内枠実績を買って


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ここまでお読みいただきありがとうございました

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