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切磋琢磨で強くなる 6/13COZYアカデミー箕輪

金曜日から関東のあちらこちらを動き回っていて、若干疲れが。。。
長野と比べると関東は蒸し暑いな〜と感じます。
さて、今回は金曜日はインターハイの南関東大会を観戦するため茨城県水戸市へ、土曜日は全日本実業団バレエ選手権大会のため埼玉県深谷市へ、そして日曜日は高校野球の練習試合のため神奈川県川崎市へ。そして、今日は午前中に埼玉県志木市で中学生のバドミントン大会。
全て、これまで関わってきた選手や現在サポートをしている選手やチームの試合でした。この時期になるといつも、「今年もこの時期が来たかー」という気持ちになります。選手たちのこれまでの成果を発表する場でもあります。
年々、関わっている選手がこうした舞台に立つことが増えて来ています。今後はもっともっとこのようなケースが増えてくるのでしょう。

そんな訳で、木曜日のCOZYアカデミー箕輪を終えてから、noteも書く間もなく移動となってしまいまして、レポートを書くのが遅くなりました。
さて、先週のCOZYアカデミー箕輪は新たに2名の入会があり、総勢10名+高校生の臨時参加選手2名の12名となっています。競技種目は競泳、野球、陸上と少しづつ競技種目も増えてきています。
年代は小学校3年生から中学校3年生までのジュニアアスリートたちが、同じ空間の中で自己の成長のためにトレーニングを頑張っています。
競技や学年が違えど、同じ志を持った仲間の存在はとても大きな力になります。
アカデミーは一人一人の成長をさせる場なので、みんなで何かを成し遂げるとか、そういったことは多くは求めませんが、自分の成長のために頑張るというのはそれなりにきついもので、1人であれば手を抜いてしまったり、継続がし難かったりという部分もあります。そこを仲間やライバルがいることでモチベーションを保ちながら頑張るという精神的な要素も、このアカデミーでは大切にしています。

1人だったら諦める事や妥協する事は簡単。また、バランスも欠きやすくなります。みんなで高いレベルに一歩一歩近づけて行けるように、私は選手たちをサポートしていきたいと思います。

アカデミーも人数が増えてきましたので、もう少し遅い時間にもうひと枠を検討しています。


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