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あと1年

着々とオリンピックに向けて様々な場所で新しい様々な取り組みが行われている。さて、1年後、東京はどうなっているのか。

僕自身、東京オリンピックが開催された1964年のことは知らない。そして、当時とは全く違うであろうテクノロジーを生かした東京オリンピックが来年いよいよ開催されるのだ。既に各企業では、働き方改革も進む中で通勤時間帯の変化や働く場所の変化、働き方の変化など、実証実験をしながら試行錯誤していることであろう。 果たして、正解はなんなのか。

交通網はどうなるのか。宿泊場所はどうなるのか。繁華街などの商業施設が集まる場所はどうなるのか。生まれて初めての経験。W杯の日韓戦のような感じになるのかなど、日本中が盛りがることは間違い無いのは確かだ。

観戦チケットもみなさん頑張って取得しているようだが、私、何もしておりません・・・今回は、ボランティアという形で携わるべく申込を行い、研修に一度行っているためです。

観に行く人、中でボランティアをする人、自治体関係者、大会関係者、携わる人が数十万人になる。そんな中の人としてボランティアをすることで、いち関係者として少しでも役に立てる(携わる)ことができれば幸いです。まだ、正式に活動ができるかはわかりませんが、9月には参加有無の連絡が来るということなのでもう少し待ちたいと思います。

国立競技場の改築も色々問題はありましたが、工事はだいぶ進んでおり、形が見えてきました。競技場まわりの施設も数年前とはガラッと変貌している。オリンピックの力って凄いですね。

旧国立競技場代々木門と言われていた回廊。今までは、古い石畳という感じの印象でしたが、新国立競技場は温かみのある木の感じがあり日本の和を感じる近未来の競技場に変わろうとしています。

この先1年間の中で、様々な変貌を遂げる日本。
いい意味で世界からの注目を集め、日本らしさを出し、インバウンド日本として恥ずかしく無い街づくりが出来ることを望んでいます。

そのためにも、朝の通勤ラッシュを軽減するのも企業のこれからのあり方ですし、働き方改革を行い、どこでも仕事ができる環境作りも並行してチャレンジしていく必要があるのかと思う。まだまだ昭和な匂いがする企業が多々あるかと思いますが、会社の自席でないと仕事ができないとか、打ち合わせができないというのは今のご時世にはあっていないので、どんどん前向きにビジネスライクを改革していくことも必要でしょう。

そんな梅雨明け間近のビジネスマンが外で仕事をしながら考えるイマ。

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拙い文章となりますがご覧いただき有難うございます。