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糖質制限ダイエット

今日はここ一年くらいで達成したことを。

昨年の8月の終り頃に、体重が気になってきていて(いや、太ったのも確かだが、若い頃の面影がだいぶ薄れてきているなという自分自身への思い)しっかりと体調管理をして年齢と日常の生活に見合うカラダ作りをしたいなとずーっとい思っていたけど、いざ腰をあげるというのは非常に重いもので、夜飯を抜いたり、運動を心がけるようにしていても、そんなに直ぐには変化があるわけでもなく、まぁいいかという思いが先行して、数字に出る達成感は全くない状態で、なんとなく数年たってしまっていたというのが正直なところ。

巷では、○○ダイエット、○○ストレッチ、○○運動をすれば1ヶ月で体が絞れる。。などなど、ダイエット本は売れてるし、雑誌などでも数多くダイエット企画は出ているのを横目で見ながらスルーしていたのが私です。確かに、私自身、見た目含めそこまで太ってはいない(はず)。でもさあ、自分自身の過去のカラダは自分が一番わかってるわけじゃないですか。いくら、そんなに太ってないと言われても、もう信じないですよ。

ひょんなことから、東北で開催されている東北風土マラソンという復興支援の一環として開催されているマラソン大会があり、ご縁があり参加する運びとなったわけです。そうなると、それまでにはカラダも作らないといけないし、この際、目指す体重に向けてやってみようと発起したわけです。

2018年の夏(7月)にそう思いを固め、8月くらいからなんとなく、食事を制限し始め、毎週2回を目標にランニングを開始しました。

その時の体重は67Kg

最初はきつかったぁー ランするにも1㎞走るだけで、もう限界。

こんなのに負けてては変われない

そういう思いで、日々仕事をしながら、時間があれば「走る」という癖をつけ始めたのです。2ヶ月くらい頑張ってカラダを慣らしていた頃に、たまたま知り合いを通じて「糖質制限」するといいですよという投げかけ。そんなことわかっていたことだけど、今までチャレンジしたことはなかったので、この際やってみる!というかなりやる気を出した気持ちになってきていたので、トレーナーさんを紹介してもらい正式に「糖質制限ダイエット」というものを開始しました。期間は半年。

ご紹介いただいた方は、ライザップの元管理栄養士さんでもある「あしめぐ」さん→本人の許可を得ていないので、隠れて検索してください(笑)あしめぐのコンビニ食でも簡単にダイエットできるサポートを開始し、半年間の食事制限、しっかりとしたラン活動が始まりました。

体重は走り始めた夏頃が67Kgで体脂肪率が22%くらい。

9月の終わりから、毎日朝と夜に体重と体脂肪を測ることをマストとされ、開始時の数値がこの上のもの。

毎日食事ごとに全ての写真と食べたものをあしめぐさんに送る。そこで、何がダメ、何を多めに、少なめになど、炭水化物は一切止め、果物や飲み物も制限しながらの半年間が始まりました。

まず、ご飯が大好き。パンが大好き。甘いものが大好き。

こんな私が、我慢したのが約2週間。

2週間真面目に制限された中でのしっかりとした3食食べる食生活を送ると、まあ、人間慣れるものですよね。その頃には食べるものは野菜、お肉、お魚、納豆などの豆類など高タンパク質をメインとした低カロリーな食品を主食として生活ができるようになってきました。

この頃、「いきなりステーキ」よく行ったなぁ

年末年始も生活改善中だったため、もう、何も食べれませんw

というかですね、今まで食べていなかったものを逆に食べるようになるので、カラダにはほんといいんですよ。野菜なんて、よほど気を使わないとそんなに多くは食べなかったし、いわゆる和食を多く食べたり、3食しっかり食べることを徹底するのは習慣化されるまではほんとに皆無でしたしね。

最終的に2019年2月の終わりの時点で、
体重としては、自身の学生時代と同等の体重でもある59Kg。
体脂肪率は、15%前後。

まあ、やればできるものです。

その頃には、カラダもだいぶ軽くなっているのがわかるし、ランも10㎞前後を楽に走れるようになるし、体力も付いてきているし、筋肉をつけながらカラダが絞れているのが自分自身でもよくわかりました。仕事で久々に会った人たちからも痩せましたねぇ?!と驚かれるし、見るからに変わったんでしょうね。

ここ1年で変化が起きた。達成できた自身のカラダ改革。

目標を決めて何かを成し遂げるという強い思い。

癖がつくと楽しみに変わり、まだまだできるという自分への挑戦。

また、何かにチャレンジしたいという高揚を続けるために、今日も前を向いていきます。

  

拙い文章となりますがご覧いただき有難うございます。