CP IHARAさん

エレクトロニカ・テクノ作る人/ファミレス作曲派/作曲・ライブ共logic pro使用/…

CP IHARAさん

エレクトロニカ・テクノ作る人/ファミレス作曲派/作曲・ライブ共logic pro使用/カオスパッド15年/たまにテルミン/たまに🎸・Vo・Ds/セルフVJ/DJはじめました

最近の記事

「ミスター・ロボット」に見るエヴァ感

やばい。「ミスターロボット」は今まで見た海外ドラマの中でも最高の部類だ。 たった今、最終シーズンであるシーズン4の最後を見終わった。 素晴らしい。これほどきっちり最終回を締めくくったドラマがあっただろうか。(無いとは言えない) きちんと今の世界を描き出していること、今までに無いタイプのストーリーテリングであること、 何よりも視聴者が単なる傍観者ではなく、ドラマの一部に入り込んだ気にさせ、 常に油断ならない好奇心を活性化させられる。 視聴しながら何度「えー!」「何それ!?」と

    • 「極上の予定調和」〜スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明けを観て(+独断スターウォーズ・エピソードランキング)

      満を辞して元旦映画の日にスターウォーズの完結編となる本作を鑑賞した。 封切りになってからというもの耳に聞こえてくるのは、本作に関する良くない評判ばかりであった。 「エピソード1以来の低評価」という記事がきわめつけ。 それもあって、あまり期待しない状態で観ようと思いつつ映画館の席に座った。 結果としてー おそらく9作品全部の中で初めて映画館で涙した◎ 最高作とは言わないけど、これはよくやったと思う!JJエイブラムス。 あまり色々いうとネタバレにもなるので言いたくな

      • 2019M1グランプリを観て思ったこと

        今年もまたM1のシーズンがやってきて、心待ちにしていた。 敗者復活戦から鑑賞。決勝に出てもおかしくないメンツがたくさん。 その中では自分は天竺鼠が一番良かったと思った。 しかし勝ち抜きは和牛。 一般の投票が入るから仕方ないのかもしれないけど、敗者復活戦は結局実力というより知名度の戦いになっているような気がする。 だいたい一番面白かったと思う人が2、3番手になって、決勝常連とかテレビでおなじみの人が進むようになっている。 さて決勝本戦。審査員が不動だったのは意外。 上沼はもう

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          【full movie】エレクトロニカテクノ”chinaprove” live in Koenjit 10.27.2019

          東京出身エレクトロニカテクノアーティストchinaproveのDAWとカオスパッド・カオシレーター・MIDIキーボードを駆使し、VJも編集しプレイしているムービーです

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          J-WAVE LIVEを読者ライブモニター参加して自分の中のフジファブ像を思い出した

          7/13、J-WAVE LIVEを横浜アリーナで観戦してきた。 直前に「読者限定ライブモニター」というものに応募して無料で。 出演者の中にフジファブリックがいたので、ダメ元で応募して当たり、19年ぶりに横浜アリーナへ。そしてフジファブリックはおそらく7年ぶりに。 他の出演者は、 EXILE TAKAHIRO、BALLISTIK BOYZ(from EXILE TRIBE)、SIRUP、スガ シカオ(Acoustic set)、さかいゆう という顔ぶれ。正直なところそんなに

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          小田和正氏のツアードキュメントを観て思ったこと

          もうかなり前に自分のブログに小田和正について書いたことがある。 特にその声の素晴らしさについて書いた。 最近、たまたま小田和正の70歳での全国ツアードキュメントを観た。 ほとんど彼のソロになってからの活動は知らなかったのだが、色々と驚きがたくさんあった。 何よりも一番の驚きは、彼のコンサートにかける姿勢がオフコースの時とはまるで違うものになっていたことである。 オフコースの時は特にそんなにMCを熱心にしている印象もなかったし、ずっと無表情で演奏に打ち込んでるという感じだっ

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          打ち込み音楽ライブ演奏の自分的変遷・1

          なかなか久しぶりだと文章を打つのがままならない。 だからもうそのままの状態で打ち始めることにする。 自分はlogic proをもう16年くらい使い続けてる。最初はemagic社のソフトだった。割と最初の方でAppleに買収され、それをきっかけにAppleユーザーになっている。 周りでテクノ・エレクトロニカ・ハウスなどのトラックを作り、ライブをしている人たちを見ると、圧倒的にableton liveを使っている人が多い。 自分も一応入門的なものは持っていて、ほんの少しだ

          打ち込み音楽ライブ演奏の自分的変遷・1

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          chinaprove/awake EP preview

          chinaprove/awake EP preview 2018.10発売 6曲入りEP 試聴動画

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          行って損しない★テクノライブを楽しむ11の方法(小型ハコ編)

          こんにちは、テクノ/エレクトロニカ・プロデューサーのIHARAです。 最近ちまたでは、ライブハウス以外のライブのスタイルが増えて来たようです。 ライブバーという飲食メインでお気軽に演奏も聴けるというもの、 スタジオライブという出演者側がDIYで作り上げるもの。 ちなみに、ライブを行う空間を「ハコ」と言いますが、比較的小型のハコで電子音楽・テクノのライブやDJを楽しむというものもかなり多くなっています。 私もかつては、バンドやソロでライブハウスにもっぱら出演していましたが、2年

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