Collar記事第二弾はまさかの本人たちへのインタビュー記事になります。インタビュー記事と言っても、ちゃんとしたメディアが来ていたのでそちらにいろいろと広報はお任せすることにしたので、こちらはファン目線からの質問が多めの記事となります。あとは更新が遅れたのでもう思い切ってまとめ記事にしました、番組を見てからの紹介文となります。

　すでにリリースされた記事ですと、Billboard Japanさんのインタビュー記事がこれから始める方たちにもわかりやすいまとまった内容となっています、メンバーの仲良さも伝わってくるのでまずこちらよんでもらったほうがいいんじゃないかな・・・・。「東京で撮影されたMVが公開、期待の香港グループ・COLLARが語る新曲「idc」と自分たちの魅力」

はじめに

　5年前くらいからカントポップを聴き始め、80～90年代の古いのを聴きあさっていたのですが、二年前くらいから自身の世代の曲にはまり、色々な曲を聴き始めるように。そんななかでMirrorにはまりファンのトークルームを作ってみたり、記事のフォーマットだけ作成してファンの方とまとめ記事を作成したり、今のカントポップに関われていて充実した毎日でした。そして今度は、全民造星で今度は女性アイドルのオーディション番組を開催すると耳にし、今回は絶対自身の世代のスター誕生の瞬間を見逃さないぞと意気込み番組を見始めるように。その際、視聴しながら作成したのがこの記事になります、当時の香港人の反応なども反映しているのでリアタイしていた方からすると懐かしいなと感じてもらえるかもしれません。

　私はごく普通のCollarファンであるはずなんですが、上記のような経緯でデビュー前から追っかけていたのもあり「日本のやばいファン」と認定されていました。理由としては、Viu TVは日本で視聴できないのでリアタイしていた人がまず多くなく当時からのファンは少なく、ましてやデビュー前にメンバー紹介も日本語で書き終えていた（本人たちにすでに日本語の記事がありびっくりしたと言われました）ほどなので確かに不思議な感覚を持たれていたのかもしれません（笑）。InstagramやYoutubeで切り取られたのを見つつ、気になったところはVPN駆使して視聴していたのが懐かしいです。メンバーに記事の存在も知られ、日本一のファンと呼んでくれたのはとても嬉しかったですね。さらにさらに、日本の第一号ファンと認定されてるのもあり、普通のインタビューではありえないですがまさかの写真を一緒に取ってもらえることに。

　ただのファンミになりかけたインタビューでしたが（推しを目の前に話すのも「怕醜（本人たちに教えていただいた広東語）」すぎて、写真も動画もブレブレだったりとするのであまり写真が無いのは猛省）、色々な公開情報を混ぜつつ今後の注目情報を紹介していくとしましょう。ただの「追星成功」で終われせるのではなく、「回報」として彼女たちの日本での注目度アップに貢献できるような記事となればなという思いを込めて執筆します。

国外での挑戦

韓国留学編

　Collarのメンバーは過去の投稿を見ても日本に行ったことがなさそうなのがほとんどでこれは好き嫌いの問題ではなくただ若いからなだけであるはず、、、香港でのグループ活動が落ち着いたらいつか日本にプライベートで来てほしいという願望を持っていたわけです。やはり日本人としては推しに日本を堪能してもらいたいという気持ちがあります。ですが、日本関連のニュースが上がる前にこんなニュースが舞い込んできました。

DayとCandyが韓国留学だって・・・
これはこれで放送が楽しみですがCollarは日本ではなく韓国で「発展」していくんだなと少し複雑な気持ちでした。ただ今の時代どう考えてもガールズグループは韓国で練習した方が可能性が広がるよなと・・・

　Dayは何度かK-POPへの愛について言及していますよね、自身も研修生だったみたいでコロナがなければ韓国でデビューしていた可能性もあったかもしれないなんて聞いたことがあります。(G)I-DLEからグループ活動に魅了されそうなりたいと夢見るようになったそうで、ほかにはBTSやBlackpinkについても言及していたりします。詳しくは「軼軼日常宣傳部(@day.every_day) • Instagram写真と動画」

　結局は日本に来てくれたわけですが、その当時の複雑な思いを伝えたところ日本のすきなところ色々と語ってくれました。一日本人として一ファンとしてはとても嬉しかったです。そうそう、日本と言えば食事がおいしいので当然好きになってくれそうなメンバーがぱっと思い浮かびます、美味しかった食べ物とかも教えてもらったので次の章でお伝えします。

Collar終于要来日本啦！

　ほんと突然日本に来ることを知りました、まさか彼女たちが日本に来てくれるなんて。香港の送り出しには多くのファンに囲まれていましたが、日本ではまだそこまでの知名度なのでこれを機に日本でも人気になってほしいですね。

ドキュメンタリー番組《全日制COLLAR學院》の見方（☆広東語わからない方必見！）

私は広東語少ししかわからないのですが、そんな方が大多数だと思います。Youtubeの字幕機能で広東語に設定し,Language Reactorという拡張機能を使えば（パソコンのみ可能）言語の壁を感じることなく視聴可能なので試してみてください。表示される広東語は本人たちが実際に話している言葉よりも（口語よりも）固めの表記でされており少し間違ったりずれたりはしているのですが無いよりはましです。”グーグル翻訳の精度”くらいの期待はできますがちゃんと勉強して少しは聞き取れると幾分ましです。

ドキュメンタリー番組《全日制COLLAR學院》の撮影

會學相撲、去神社、着浴衣、行山睇瀑布、食巨型豬扒飯などがたのしめるよと広東語での説明があったのでこういった予告をしつつ振り返っていきましょう。

まずは出国の様子から、Collarの大人気な様子ぶりが確認できます。本編(EP1,00-1'45)ではSumlingのナレーションでこの様子が報道されていますね。

《全星暑假 - 全日制COLLAR學院》 EP 1 - 抵埗東京初體驗

見どころ
①オープニングのJKフォトスタイルめちゃいい！
②みんなの独特な知っている日本語集が面白い
③食べている姿がずっとみれる（笑）
④遊園地での掛け合いが涙あり笑いありで面白い！
⑤コメディ風な部屋紹介も

《全日制COLLAR學院》EP2 - 團魂爆發相僕肉博戰

二章は字幕機能がない代わりに公式が中国語字幕を下につけてくれるので拡張機能なしで快適に見れます。中国語の基礎があれば広東語字幕は問題なく見れるはずです。

①タイトル通り、ガールズグループの魂が載った相撲の肉弾大合戦が面白すぎる。稽古の様子も必見（笑）
②ついに大阪から二人が合流し全員集合！
③メンバーの料理姿が見れる
④Collarについての知識バトルも詳しい方は一緒に参加してみてね

《日本GAO芯假期》

大阪の街ブラロケや、Yokoさんのダンススクールの生徒との交流、バーベキューなど、二人の日本の方との交流が見どころ！

　さて、まずは当たり障りのない質問から。こういった質問をしたのでドキュメンタリーを振り返りながら見ていこうと思います！

①メンバーの来日歴：インスタを見る感じ日本に来たことはなさそうなメンバーが多かったので来日歴

一方で年長組のお二人は大阪での撮影がありました、二人とも日本には来たことが何度かあるようでこれは10月に始まった新番組「日本GAO芯假期」で紹介される予定・・・

芯駖與Gao七年前曾經前往日本旅遊兼學舞，七年後因YoKo老師嘅邀請❤️，成就了今次GaoSum假期，究竟YoKo老師邀請2人去日本係有咩任務呢？🤔雞湯們我哋一齊睇《🇯🇵日本Gao🧡芯假期》啦🤩

貴重な七年前の写真が見れたり、飛行機を乗り過ごした話など面白い昔話をしていたり、大阪の印象を話していたりこちらも必見ですね

②今回日本で自由時間になにをしたか、観光はできたのか：

今回の訪日は主にダンスレッスン、MV撮影、ドキュメンタリー撮影、なのでそこまで遠くに出歩いたりはしていないとインタビューで教えてもらいました、美味しいものはたくさん食べたようで（といっても名店に言ったとかではなく、下町のおやつやら団子やらそういったものにはまったようで親近感が沸きました。

この後番組を見て初めて知ったのですが、メンバーも突然知らされたようで日本でどういった活動をするか具体的な内容は知らされてなかった模様・・・

③撮影でどんな日本語を覚えたのか、もともと知ってる日本語

一応インタビュー中に聞いたのは

広東語でよく使う「好正」の日本語「素晴らしい」、とか撮影が大変だったらしく、ふざけて「もうやだ」という日本語を覚えたらしいです。

④撮影地

富士急やプール、相撲、滝行、あとは浴衣での撮影など色々されたそうでこれは実際に番組を見てくださいませ！！ところどころ日本語で会話するメンバーの様子も見れて面白かったです。

Marf：遊園地でジェットコースターなどに載ったりするのはある種メンバーの新たな側面を知ったりする機会であり、メンバーの結束を高める良い機会

⑤Collarメンバーは「吃貨」が多いのですが（どの場面切り取っても飯の写真が投稿されているよね）どんな日本食好きになったか：

Collarと言えば「食」ですよね、好きになった日本食は？

しんりん　大福、みたらし

ふぁみちき

彼女たちにとっては半数以上が初めての日本、今後の計画は

その他いろいろ質問したので簡単にまとめます

運営への質問。

Broadcasted on ViuTV, leading media company in HK,with audience in UK, US, Canada as well. 34% audience　are ages 25-34, over 2.5M visits per month on ViuTV app.
→ViuTVでの放送とのことですが、現状ViuTVを日本で見るのは少し困難でVPNなどつながないと見れません、私は全民造星King MakerはYoutubeで見ました。日本で撮影しているのでぜひ日本のファン、もしくは日本で今後新しくファンを獲得するためにもう少し見やすくなるとありがたいのですが、ほかのチャンネルで放送される予定や日本でのViuTV放映などの予定ありますか？

→日本での放映の予定はないそうですが、結局Youtubeで見れるよねという話になりました。

質問：アジアでの人気について

最近で言うと、ＤａｙとＣａｎｄｙの韓国留学、台湾の歌手ＯＺＩとコラボしていたりするのを見ているとアジア圏で今後より人気になっていきそうだなと思います。そして今回は日本に来てくれてありがとうございます。今回の来日を通じてもっとカラーのことを日本人に知ってもらいより人気が出るとファンとしては嬉しいです。日本や韓国歌手でコラボしてみたい歌手はいますか？もしくは憧れのアーティストはいますか？

→これに関してはMarfが答えてくれました、アジア圏の歌手またその他の歌手とは今後もコラボしていくでしょうが特定の誰かとやりたいというのは無くて、相手の良さを知ってその方の良さと自分の良さを活かしながらコラボしていきたいとのこと。

アジア圏での人気が高まっているのはとても嬉しく、日本でももっと注目度が集まるといいですね、日本の歌手ともコラボしてほしいですね

日本での注目度は、映画について

記事はいくつか出ていて注目されてはいますが、ViuTVが見れなかったり、言語面での障害もあり日本人でリアルタイムで追いかけている熱烈なファンは多くはない印象です。本来カラーのポテンシャルから考えるともっと日本でもファンを獲得できるとは思いした質問で映画などの今後の活動に少し聞きました。

これはMirrorという香港の男子グループが日本でも結構人気で日本人のファングループができるほどの人気で、その理由の一つに「おっさんずラブ」や映画祭で注目が集まった「ママの出来事」、「死屍死時四十四」などがあったからです、時間の関係上そこまで聞けませんでしたが、今後放映予定のものもいくつかあり期待が高まります。日本でも上映されて人気が出るとファンとしては嬉しいです。

新曲《idc》

Collarからいただいた資料には、”《idc》とは「I don’t care」の略語で、COLLARがデビューして以来いろいろな世間の声にさらされても、悪いコメントにも気にせず初志貫徹で歌やダンスに集中してきたという彼女たちの声を現したような曲です”とありました（原文：《idc》意旨「I don’t care」，代表着COLLAR出道以來，無論面對各種聲音，她們都勿忘初心，繼續專注唱好歌、跳好舞，憑歌寄意，唱出COLLAR心聲！）。《OFF/ON》、《Call My Name！》などのダンスソングとはまた違った良さを味わえます。

Gao：今回この曲の見どころは、新しい場所で撮影し、ダンスの先生に教わり、街中でMVを取った点(街中での撮影は雨も降ったりと大変な面もあったそうですが)、何もかもが新鮮である。曲の歌詞は前述のようにこれまで経験してきた起伏にも対応しており、応援の声、そしてまた批判の声を受けても、それに惑わされることなく初心を忘れず、一番の自分たちの姿を見せることを努力した。（原文：「今次歌曲好有意義，第一次出埠拍MV，第一次有海外排舞導師，所有嘢都係喺新地方出發，感覺新鮮，歌曲亦對應呢一年高低起伏，有支持我哋，亦有批評言論，但無論如何，我哋都會貫徹初心，努力去表現最好一面畀大家睇。」）

大阪組お二人の写真がかっこいいので

GaoとSumLingの写真は一緒に見てくださいませ(以下係 @gagarieo 皇的相展
多謝你幫影我咁多相 尤其我有啲難影)

新曲《Speak Love》

前作はパワフルな一面が見れた曲でしたが、最新リリースのSpeak Loveではロマンチックで彼女たちの可愛い一面が見れます。