医療教育におけるシミュレーションでは，インストラクショナル・デザイン構造化やデブリーフィングを活用したアクティブ・ラーニングに注目が高まっています．
そのアクティブラーニングには，”対話と協働”がありますが，その部分をコースという時間枠で，どのように設計，そして学習者支援することの方略を検討していくことが重要と考えます．
あらかじめ緻密に設計されてあるAHA（アメリカ心臓協会）のコースではありますが，学習支援という切り口で，工夫できることはあると思っています．
「CPRくるめ」
https://www.cpr-kurume.net/
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