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1日2回、朝飯前タイムをつくる

昨夜は友達の相談を聴く約束をしていたのにも関わらずハイボールを呑んでベロベロになってしまい、やり取りの途中で寝てしまっていたカタヒラレンことクズ野郎です。ハイボールを呑もうと思った経緯も謎です。

さて。

お盆期間に入ったということもあり、みなさんもお休み期間になっているんじゃないでしょうか。実家に帰ったり、コミケに参加したり、筋トレしたりと、休日は自由に過ごし放題なのが素晴らしいポイントですね。そして、そんな休日なのにも関わらず、noteを読んでいる変態なあなたも素晴らしいです。

休日くらいnote読まないで休めよ!笑

見ていただきありがとうございます!(土下座)

この3連休ですが、僕は実家にも帰りませんし、コミケにも行きません。筋トレ三昧でもありません。作成中のアプリ制作の続きです、家に籠もって。

そんな寂しい連休ですが、先週書いた「土日をデザインする。」という記事の通り、3連休でやることの順位付けをしているのでそれを少しづつこなしていき、寂しさが侵入してくる余地を与えない作戦で過ごしたいと思っております。

そういえば、3連休に対してもう1つ作戦が用意してあります。それは「1日2回朝飯前タイム」を作ることです。これは名著「思考の整理学」に書かれたある昭和臭い戦法ですが、効果があるので紹介します。


結論から言うと、朝起きてからご飯を食べず作業を始め、昼頃に朝食と昼食を合わせた「朝食」を食べ、そのあと睡眠をとって昼下がりからまた作業を始め、夜に朝食と夕食を合わせた「朝食」を食べるというやり方です。

ポイントは、一日中「朝食」を食べていることにするってところ。
「思考の整理学」では、「朝飯前」という言葉は「朝飯前に出来るくらい簡単なことについて使う言葉」ではなく、「朝飯前は頭の回転が早く、仕事を能率よく終わらせることができるから終わらせたい仕事に使う言葉」と定義付けして、この方法を紹介していました。

これは正直、びびるほど効果がある!

もう1つ、ポイントがありました。
ほとんどのライフハック本と違う部分ですが、昼にご飯を食べたあと、「仮眠をとる」のではなく、「布団をかぶって本格的に寝る」というところです。今の健康科学では、「15~25分の仮眠」が午後の生産効率をあげる最適な時間と言われており、それ以上の仮眠は体を睡眠モード(ノンレム睡眠)に持っていき眠くなってしまうという言われ方です。
でも、1日2回朝飯前タイムでは、体を2回朝起きた状態に持っていくので、本格的な睡眠モードに入ってしまっていいんです。その方が、体が朝だと錯覚してくれるので。

これは、時間的に休日しか行えない方法ですが、ぜひやってみてほしいです。体の変化が面白いです。


では、また^^

今日も東京の片隅で、非生産的なことを非効率的に行っております。