京都アニメーションのこと

漫才には、「ボケ」と「ツッコミ」がいるように、この世界も「ボケ」と「ツッコミ」の両方がいないと面白くならないから、ぼくはボケ続けることにしているカタヒラレンです。そういや、昔からボケのポジションしか取ってなかった。そんな奴が変に常識ぶって「ツッコミ」をやろうとするとうまくいかないっすよね。笑

昨日は、京都アニメーションが燃やされる残念なニュースがありました。アニメにわかヲタクの僕でもプロデュース作品が複数、空で言えるあたり、京アニが21世紀に与えた価値は高いものだと思います。中学時代にみた名作「けいおん」やアニメファンの中で時代を越えて語り継がれるであろう「CLANNAD」は、アニメ界の宝です。そんな、プロダクションがひどい目に遭い、憤りを見せるアニメファンは、今、何ができるのでしょうか。

昨日のツイッターと2chは、アニメファンで溢れ返っていました。




それと同刻、アメリカのアニメ配給会社が京アニ支援のクラウドファンディングを始めて、100万ドル集まっていたのみて、海外勢のフットワークの軽さと勢いに惚れました。↓


最近はアニメを見なくなってしまった僕ですが、もう少し動向を追って支援できる形が見つかれば何かしらやってみたいと思い。。。(←この感覚が良くも悪くも日本人っぽい)

では、また〜!

今日も東京の片隅で、非生産的なことを非効率的に行っております。