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興奮することを、やればいい。

「瞑想」という単語の意味を東洋哲学の勉強中に知ってしまったので、マインドフルネスという「目的のある瞑想」にすごく違和感を感じてしまうカタヒラレンです。マインドフルネスの本当の難しさは、目的を持ちながら、その最中は目的を含めた全てを忘れなければならない仙人のような営みを素人にやってもらおうとしているところです。マインドフルネスやるんだったら先に、「どうしてお釈迦様は瞑想をしていたのか?」を調べることがマインドフルネス完成の近道じゃああああああああああ。


↑こんな調子でマウントを取りたがる人間はインターネットでも現実社会でも多くいます。そう、こうやって僕みたいにね☆

でも、こうやってマウントを取っても(その人が感じる)本当の面白さや楽しさは無いので、いじめをしているときの感覚と同じはずです。(暇だから「いじめ」と呼ばれる遊びをして楽しむけど、本当はとなりのアイドルヲタクみたいになにかに熱中できる楽しさを味わいたいってやつ。)

本当に楽しくて熱中していると
脳内からドーパミンという怪しい物質が分泌されます。僕らが実体として見ることは無いけれど、そういう物質が脳内で本当に分泌されているのです。アイドルヲタクがアイドルを語るとき、ドーパミンが出ています。それはゲーマーが良いプレイをするときも、アスリートが競技にのめり込むときも同じです。僕らはこういう状態に陥ったことが必ずありますし、今でもこうなることを求めているはずです。

今のあなたにとって、ドーパミンが分泌されるときはどんなときですか?

それがどんなに社会の役に立たないであろうことでも、後ろめたさを感じず、思いっきり取り組んでみてください。
それがあなたの体にも良いし、精神的にも良いし、それが社会の役に立たなそうなことであればあるほど、価値があります。

ちなみにこれまで、僕の脳内でドーパミンが物質されたのは、「悩み相談」と「ゲーム」と「AKB48」と「ソフトテニス」と「中学数学」と「ライブ配信」と「SEX」です。社会の役に立ちそうなのは、「悩み相談」と「中学数学」くらいなはずです。

でも、他のモノも社会の役に立つ一筋の光はみえてきています。


・ゲーム
→この数年で競技ゲームが増えて、プロゲーマーが多数生まれた。「ゲームをつくること」ではなく、「ゲームをすること」がビジネスになった。

・AKB48
→AKBが好きすぎて、AKBに関する情報だけを発信するメディアを作った人間が有名になった。

・ソフトテニス
→2019年に、とうとうプロ選手が生まれた。

・ライブ配信
→「配信でどうやって稼ぐんだよ!」と嘆いていた2010年から5年足らずで、プロの配信者が多数生まれた。

・SEX
→AV男優の「しみけん」が教えてくれるテクニックは、今までネットのどこを探しても見つからなかった有益すぎる情報をたくさん発信してくれる。それは職業として経験人数10000人を超えるという前人未到の地へ足を踏み込んだからこそ生まれた、唯一にして最強の理論だから。彼は、もう研究者であり、発明家だとさえ思っています。


だから、何でも役に立ちます。
いつになるかわからないけど笑


ドーパミン分泌は心に良いので、自分のドーパミン分泌を促すコンテンツを考えて見てください。そして、それに取り組む時間を少し増やしましょう。
少し、心に余裕が生まれます。

では、また〜!

今日も東京の片隅で、非生産的なことを非効率的に行っております。