“The Medley of TrySail” - 幕張Day31

TrySail 2ndツアーの幕張公演が終わってから一ヶ月、TrySail最高!という思いだけで作り始めたサビメドレーをようやく公開することができました!!

今回はメドレーを作るに至ったきっかけや制作過程などについて触れていきたいと思います。
それなりの文量になることが予想されます。

きっかけ

本当にTrySailのツアーが最高だったからの一言に尽きます。

今回のツアーはいくつかの公演に参加したのですが、TrySailの3人に会うたびに、3人のパフォーマンスを見るたびに、どんどんTrySailを好きな気持ちが増していきました。
ツアーを通してこんなにたくさんの感情を与えてくれたTrySailの3人に、何か少しでもお返しできないだろうかという思いが芽生えてきました。
色々と考えてみて、最初はまだ円盤になっていない曲の振り付けをブラウザで見て練習できたら楽しそう!みたいな発想に至りました。
そのためには音源が必要になるし、試しに耳コピでもしてみるかと思ったあたりから紆余曲折を経て、いつの間にかメドレーを作りはじめていました。

ちなみに一番最初に打ち込んだのはバン!バン!!バンザイ!!!でした。

メドレーの構想

幕張公演の前日くらいにはすっかりメドレーを作る気になっていて、どうせなら今回のツアーのセトリをメドレーにしたら良いんじゃないかという安直な発想に至りました。

(このときはまだ、長い困難が待っているとはいざ知らず・・・)

曲の順番は基本的にライブのセットリストに合わせていて、日替わりの部分は曲の繋ぎを考えて多少並び替えてみました。

最初にやらないと決めていたこと

無理にアレンジをしない
もちろんかっこよく繋げたら、という気持ちもありましたが、経験もスキルも皆無に等しいので今の自分にできる精一杯で取り組むことにしました。

ハピネスピースとパレイドは諦める
本当は入れたかったし、この2曲を入れずにツアーメドレーと名乗るはどうなのか?という思いでいっぱいでしたが、耳コピをするための音源が無いのでどう考えても中途半端になるし、他の曲とクオリティの差が出るのは目に見えていたので断念しました。

動画について

耳コピを始めて最初の頃にTwitterに上げていた動画ではMIDI打ち込みソフトの画面をキャプチャーしていたのですが、何かもっと楽しめるようにならないか?と考えた果てに今回の動画で使用したAudio Visualizerを作りました。

打ち込み音源の歌唱パートで3人の個性を出すのはとても難しくて、誰が今どのパートを歌っているのか分からないのはもったいなーと思っていて、だったら誰が今歌ってるか視覚化できれば、曲を知ってる人も知らない人も楽しめるんじゃないか?という発想からあの形になりました。

(こんなの作って寄り道してるから1ヶ月もかかったんじゃ・・・)

音源作成時に通常ならメロディーライン1つでいいところを、それぞれのパートに分けて作成したので手間はかかりましたが、それに見合った見た目になったんじゃないかと思います。

ちなみに3人とも歌うパートの時はもちさんが1オクターブ上、天ちゃんが1オクターブ下になるようにしていて、3つのパート全部を通常の音量にすると音割れしてしまうので、もちさんと天ちゃんの音量を低めにして、元の音程のなんちゃんパートを通常の音量にしてあります。
そのため、ほとんどの場所でなんちゃんの振れ幅が大きめになっています。

(後ほどこのパート分けで悲しみを背負うことになろうとは・・・)

制作過程

幕張公演が終わった翌日から作り始めたのですが、2~3曲打ち込んでみた段階ですぐにゴールの遠さに心が折れそうになってました。

ここから曲を聞いてはひたすら打ち込む日々が始まりました。
仕事から帰ってきて、少ない時でも1日4時間くらいはやってました。
仕事!打ち込み!ラジオ!寝る!仕事!打ち込み!みたいな毎日でした。

それでもモチベーションを一定以上に保つのはすごく大変で、途中何度か作った曲をTwitterにアップしていました。

打ち込みを続けるにつれて、だんだんやり方にも慣れてきて、この音も拾いたいな~って欲が出てきて、終盤に近づくほど1曲あたりにすごく時間がかかるようになっていました。

制作途中にアップした動画を見て、感想やいいね、リツイートをいただけたのは本当に励みになりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

そんなこんなで土曜日の晩に全曲の打ち込みが終わりました。

ここから曲の細かい調整と動画の作成に移ります。
動画編集もほとんどやったことが無かったので手探りでの動画作成でした。
そして、制作作業も終盤に差し掛かりました。

(この画像を上げた直後くらいにメドレーのタイトルが決まりました)

あとは出力した動画を確認してアップロードするだけ、そう思って眺めていた矢先・・・

こちらが問題の箇所です。

「BraveSailのコール挟まるところ、なんちゃんしか歌ってないやん・・・」

気付いてしまったからには直さないわけにもいかず、動画作成工程をほぼ最初からやりなおしました。

どうしてもVisualizerのキャプチャと通しでの確認だけは短縮できず、パート分けを直すだけで1時間半くらいかかりました・・・。

そしてついに動画が仕上がり、先程Youtubeとニコニコ動画にて公開しました。

メドレーとエンディングを合わせて曲の打ち込みだけで大体150時間弱、それにAudio Visualizerの作成や楽器の選定、ミキシング、動画編集など合わせると180時間くらいかかったんじゃないでしょうか。
普段の労働時間以上に情熱を注ぎ込みました。

大変だったところ

曲の打ち込み難易度でいうと終盤のオリジナル。明日も晴れるの2曲にとても苦戦しました。

2曲とも楽に拾えるパートがあまりなくて、私の腕前ではスカスカな印象になってしまいました・・・。
曲の細かい振り返りはページの最後かまた別の機会にでもまとめたいと思います。

制作全体を通して挙げるとすれば、やはり終盤のなんちゃんしか歌ってない問題ですかね。
あとは打ち込み初心者でツールの使い方やお作法が分からず、1つのファイルで曲を作っていたので、ある程度曲を作ってしまうと後から尺とかを調整しづらかったのが地味に大変でした。

お気に入りのところ

Truth.からコバルトまでの流れは私の中でもけっこう上手くできたんじゃないかなと思っています。

それから2ndツアーの各公演の〆役であるところのWANTED GIRLさん。
メドレーでもラストを飾り、一番気合入れて作った気がします。
なんちゃんの「パン!パン!パン!パパン!」が好きすぎて、WANTED GIRLは絶対にこの部分を入れようと思っていました。

総評

勢いに任せて作り始めたメドレーですが、どう考えても33曲はやりすぎでした・・・が、プラス要素の方が圧倒的に多かったので、挑戦してみて本当に良かったです!

耳コピを通して普段以上に集中して、何度も曲を聞いて、新たな発見がたくさんありました。
各曲のサビを打ち込みながら、それぞれの曲を単体でも作ってみたい欲でいっぱいになりました。
そして何より、TrySailの曲がもっともっと好きになりました。

ただし、今回のメドレー制作で見えてきた課題なんかもあるので、そこを意識しつつ今後も耳コピに取り組んでいきたいです。(耳コピ以外も!)

最後に

メドレーを聞いていただいて、ブログを読んでいただいて、本当にありがとうございます。
TrySailを好きな人たちに少しでも楽しんでもらえて、TrySailを知らない人に少しでも好きになってもらえたのであれば幸いです。

今回作成した音源はエンドロールも合わせて下記URLからダウンロードできるようにしてあります。

http://cracra.net/download/The_Medley_of_TrySail.zip

もし、気に入っていただけたのであればまた聞いてもらえると嬉しいです。

長くなってしまったので、曲ごとの感想や反省はまた別の機会に投稿したいと思います。

ありがとうございました!

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くら

TrySailという声優ユニットを応援しています。もちょ寄りの箱推しです。 TrySailについて取り留めのない記事を投下するかもしれません。Twitterは@cra_trysailです。
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