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結婚式文化を守りたい大学生の活動記録①

はじめまして。
岡庭 百合香(オカニワ ユリカ)と申します。

ラーメンと歌うことが大好きな
悩ましいほど普通の大学生。
そんな私は、最近こんなことを考えています。
「結婚式文化を守りたい」

ブライダル業界を志す人といえば
キラキラした世界観に憧れていて
誰かにサプライズすることが大好きなイメージがあるかもしれません。
でも、私は全くと言っていいほどそれらに当てはまらない。
ブライダル業界の人、ブライダル業界を志す仲間にそれらを伝えても
なかなか理解されないほどに。

「じゃあ何で結婚式文化を守りたいの?(*_*;」

それは、キラキラした世界観より
もっと本質的な結婚式の価値に出会ったから。
有賀明美さんという方がこう仰っていた。
「結婚式は人生のメンテナンスである」と。
大切なのは、結婚式の後。
”その後の人生”を豊かにしていくために結婚式が必要なのだと知った。

しかし、ブライダル業界はいま衰退傾向にある。
なし婚という概念の普及、少子化、新型コロナウイルスの影響などを受け
結婚式文化は少しずつ衰退している。
守らなきゃ、そう思いました。
結婚式を挙げない選択肢は尊重されるべき。
だからこそ、本質的な意味を理解したうえでその選択をしてほしい。

その詳細も含め、今後はごく普通の大学生が
「結婚式文化を守りたい」と感じるに至るほどの
結婚式の本質的な価値とは、存在意義とは何なのかを紐解き研究していく。
これはその活動記録。

以上、お付き合いいただきありがとうございました。
また更新します。

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