こんばんは、おかにです。
wetukuアカデミア２期の特別講座①を終えてすぐ、２期生のWAY(企業理念みたいなもの)をブラッシュアップすべく会議が開かれました。

そこで最も大切にすべきことは、
「全員が100%納得しているか」

結論が求められるのは明日の17:00
それまでに30人全員の納得を実現しなければなりません。
しかし、時刻は23:00をまわっています。
私はふと、LINEで集めたみんなからのグッドボタン👍ひとつで、その人が100%納得しているものとして片付けようとしていました。

そんなとき、みずきという仲間が言いました。
「グッドボタンを押してくれていても、100%じゃない人はいると思う。」

グッドボタン👍ひとつでWAYを確定させる方向性に議論が進みそうな時、勇気を持ってそれじゃだめ！と言ってくれたみずき。
私はハッとしました。

確かに、ここで妥協して"提出物"としてのWAYはまとまるかもしれない。けれど、"理念"としてのWAYはどうだろうか。

みずきは第一回目の提出期限以前からリーダーシップを発揮してSlackでの会議を動かしてくれ、期限が延期された今もWAY策定に本気で向き合っています。
私はこのみずきの行動を、取り組む姿勢を、心から尊敬しています。

会議が閉じた後、思わず電話をしました。
そこで彼女は言いました。
「余計なことしちゃったかなと思っていた」と。
そんなことはまっっっっっっっったくない。
勇気を出して最後までやろうとみんなを率いてくれたメンバーにそんなことを言わせてしまったことがとっても悲しかったです。

WAYの進捗発表の前から本気でやってくれていたことを知っているから。
みずき自身も夜遅くで眠い中会議に参加し、辛くても最後までやり抜く姿勢を見せてくれていたから。
私が"綺麗"にまとめようとするなか、諦めちゃだめだと言ってくれたから。
私はこれからのwetukuアカデミアで、きっとどんなことでも諦めずにやり抜こうと思える気がします。今日のみずきのかっこいい姿を思い出して。

みずきへ
本当にありがとう。
みずきがいてくれたから、"諦めない"ことがどういうことなのか、そして最後までやり抜くことがどれほど大切か、身をもって理解することができました。
締切まで時間は少ないけれど、一緒に頑張ろう。

眠いしめんどくさいしわからないし。
たくさん嫌になることがあると思う。
きっと誰かに任せればいいやと思ってしまうこともあると思う。
だけど、それで良いのか。
私は何をしにここへ来たのか。
この早い段階で、大切なことに気付かせてくれたみずきの存在に心から感謝です。

ありがとう。

そんなこんなで、深夜テンションのおかにが綴るみずきへの突然の感謝の言葉。
みんなにとっても、何か気付くことがあったら嬉しいです。
ありがとう。
おやすみなさい。

おかに