ネットで実名で活動する人たちとそうでない我々との一生埋まらない断絶とかそのへんの話

ネットの住民とはなにか?ネットとの付き合い方は2種類あると思っていて、ネットに住むひとと、ネットはツールだというひとだ。後者は現実世界の住民ということだ。
いまのインターネットで有名人が名前を明らかにするということはどういうことか。それはインターネットをメディアとして利用するということだ。要するに現実の住人としてネットをツールとして利用するという生き方だ。彼らはけっして一般のネットユーザーと対等に付き合ったりはしない。彼らにとってはネットは公共の場所であり、ポリティカルコレクトなよそゆきの発言をする自分を宣伝する場所だ。

わかる。言論界がどうのとか筆者の立場や責任がとかそういう話は置いておいて、ここが重要なところです。オタク趣味がどうこうではなく、スタンスの問題。自分も、「実名側」ではなく「ネットの人間」の方になります(このへんいい感じの呼び方が見つからない)。直接人と会うよりネット経由の連絡のほうがはるかに多いし、誇張でも何でもなくインターネットがないと今も生きていないと思います。

Twitterをブログの延長で使っている人とLINEやFacebookの延長で使っている人は生き方が違うのでお互いに理解し合うことは今後もないでしょう。本来起きるはずのなかった争いがTLで起こっているのは、住む世界が異なる相手が出会ってしまったせいの悲劇です。

で。自分としてはネットからの知り合いに本名や顔を明かすのは正直構わないと思っています。実際いろんなところにオフで行っています。それよりも、ネット外の関係しかない人間がこっち側にくるのがメチャクチャ嫌です。これは、同じような人にはよくわかるけど理解できない人には一生理解されない感覚でしょう。

職場・学校・家族など、自分の知られたくない面を見られたくない相手がある人は多いでしょう。人の大切なところに平気で侵食してくる人間は居ます。本当に好きなものを公の場で主張すると生きづらくなるのは残念ながら事実なので変えることはできません。

どうすればうまく分けることができるか、常々思っていますが実名用のサブ垢を作るくらいしか解決方法が出てきません。このへんシステムでどうにかできないか・・(別のレイヤーのインターネットを作るしかないのか……?)世の中の賢い人たちに期待したいところです。

ところでこの記事ではリアルとつながっていないアカウントを「裏アカ」と呼んでいますが逆!リアルと繋がってるアカウントが「裏」なの!!(ここが一番言いたかった)

こっちは「匿名のいらない人たちをどうするか」問題で、今回の話は「実名のいらない人たちをどうするか」問題です。結論はまだありません。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

最後まで読んでいただきありがとうございます! Twitter( https://twitter.com/craft_kim )も、よろしければフォローお願いします!

ありがとうございます!励みになります!
27

くらふと

ブログ

3つのマガジンに含まれています

コメント1件

実名でやってるのでよくわかるなぁ…ホリエモンは「ネットで何言われようと誰に見られようと関係ない。リアルで揉めるのが嫌なだけ」と言ってるけど。そこまでの境地に行ければいいけどまだそこまでじゃないし、リアルの仲間にTwitter見られたら恥ずかしくて仕方なくなるでしょう。この記事にある問題はよくわかります。じゃあ本名でやるなよって話なんですが…
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。