家庭での練習は何をすべきですか?

「子どもたち(小学生)の自主練は何をさせるべきですか?」

そういったお声をいただくことが幾度かあります。

サッカーに熱心な親御さんは非常に気になるところでしょう。

 

保護者の方々の真剣さ、一生懸命さにはコーチである僕も感無量というか、頭が上がりません。

子どもの送り迎え、ユニフォームの洗濯、食事、サッカー以外にも学校や塾など子どもだけでなく親御さんも大変です。

そんな中、子どもの家での練習メニューまで……。

 

大変、ありがたいです。

 

 

【自主的な練習をしましょう】

以前にも書いた通り、僕は「全員が絶対に上手くなる練習メニュー」など存在しないと思っています。

一人一人に適したメニューがありますし、成長度合いやタイミングなども関係してきますし、意識的にやらなければやはりどんな練習も無意味です。

押しつけがましく「これをやれ!」というのは良くないでしょう。

 

というわけで、簡潔に最初の質問

「子どもたち(小学生)の自主練は何をさせるべきですか?」

に答えるのであれば、

「子どもがやりたいように、やらせてあげてください」

と答えます。

 

「答えになってないよ!」

という批判が聞こえてきそうですが、仕方がありません。

なぜならば、唯一の答えのない質問に唯一の答えを応えることは不可能だからです。

 

しかし、安心してください。僕の答えには続きがあります。

「子どもがやりたいように、やらせてあげてください。何をやらせても、自主的に行っていれば上手くなっていきます

ということです。

 

 

【4つのヒント】

自主的にやる、子どもに任せる。

それでは、家庭でのサッカー練習に関して、親は無力なのかというとそんなことはありません。

 

何度も当ブログでは書いている通り、子どものモチベーションが大切です。

しかし、子どもは自分自身でモチベーションを保ち続けるのが難しい。

そこで、親の出番です。

自主練している子どもに親が出来ることはただ一つです。

 

「温かく見守ること」です。

 

これは実際に自主練している姿をずっと監視しろという意味ではありません。

自主練している子どもを時々気にかけてあげる、ということです。

自練習中は口を出さずに、ただただ見守るという意識が大切です。

 

そのなかで親御さんが気にかけてあげるポイントはあります。

僕は4つあると思っています。

下記の4つのポイントを気にしながら、子どもたちを温かく見守ってあげてください。

 

①常に試合を想定しているか?

②自分で考えて練習しているか?

③きっかけづくり(環境づくり)ができているか?

④練習し過ぎていないか?

 

4つの詳細は次回!

~子どもたちへ~

「親にとって子どもを程よく放っておくのがどれだけ難しくて大切なことか」

大江 利恵子(『ちはやふる』漫画)

 

お父さんやお母さんが君たちにあまり何も言わないのは、君たちを信じているからなんだ。

放っておいているわけじゃない。サッカーを、君を、信じているからだ。

お父さんやお母さんが君たちに口うるさく言うのは、君たちを愛しているからなんだ。

決して嫌いなわけじゃない。サッカーを、君を、愛しているからなんだ。

お父さんやお母さんに、君がサッカーを大好きなこと、サッカーを信じて楽しんでいることをプレーしている姿で伝えよう。

 

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サッカー&フィットネス

ライフスタイルスポーツについて書いています。主にサッカー、筋トレ、ランニング、メンタルマネジメントなどについて考察しています。
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