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あしや砂像展

福岡県芦屋町の芦屋砂像展を見に行きました。コロナ前に一度見て良かったので、今回も出かけることにしました。

芦屋砂像展のフォトスポットです。

右後ろに見えるのは、レジャープールです。
左側の通路を進みます。

左奥に砂像が見えてきました。

今回のテーマは「昆虫」です。ファーブルの生誕200年記念です。

たくさんの砂像が展示されていました。地元の中高生たちの作品もありました。
「芦屋の里」という作品名でした。
芦屋砂像展・砂像プロデューサー 茶園 勝彦
海外砂像彫刻家の紹介

海外から砂像彫刻家の7人が参加していました。アメリカやオランダ、カナダ、ロシア、ドイツなど世界各地の大会で優勝したことがある実力者ぞろいで、見ごたえがありました。

ファーブルとゾウムシ
作品名と作者、説明が書かれています。

どれも大きくて迫力があります。

フンコロガシ
日本の方の作品です。
ハチの世界
スー・マクグリュー(アメリカ)の作品
カマキリの営み
マリエレ・ヒーセルス(オランダ)の作品
野原の蝶(アサギマダラ)
野原の蝶(アサギマダラ)
ミケーラ・チャビーニ(イタリア)アサギマダラ

いつか「アサギマダラ」を見たいと思っていたので、砂像でも見れて良かったです。芦屋にも飛来するようです。

甲虫と日本の森

大きいものは、高さ約6メートルもあるそうです。

レオナルド・ウゴリニ(イタリア)

歩いていると、砂の匂いがしました。砂で作られているからか、それとも砂が風で飛んでいるからなのか、子供のころよく嗅いでいた懐かしい匂いでした。

地中の活動
セミの一生
大工園 望(日本)
水生昆虫
ボウク・アデマ(ドイツ)
昆虫でない虫

このクモは目立っていました。

ファーガス・マルバニー(アイルランド)
虫の王様(世界の昆虫)大工園 昭則

この砂像の後ろには階段があり、登れるようになっていました。

あしや砂像展フォトスポット
上から見た砂像

砂像を見終わって出口に向かう途中、テントの中に作品の作り方が説明されていました。

砂像の作り方
砂像昼の様子
ライトアップの様子

夜もライトアップされて楽しめそうです。来年は夜も来てみたいです。


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