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C++って結局何に使うの?

 キノさん(キノリタさん)が戻って来るまで毎日投稿してみようと思います。



はじめに

 3月から都内機械メーカーでプログラマとして働いています。ほぼ新卒のような形で採用されたので, 現在は業務で使う言語であるC++の勉強をしています。C++を勉強していて気になったことがあったので書きます。

本題

 ここ最近はずっと業務時間内はwebサイトやテキストなどを用いてC++の勉強をしています。その中でQiitaのC++関連の記事を読んでいて気になったのが『C++って実務だとどういう場面でよく使われるの??』ということです。

プログラミング言語は様々なソフト開発の現場で使われています。私が聞きかじった範囲では例えば, 
iOSで動くアプリならSwift, android OSで動くアプリならkotlin, 大規模な業務システムならJava, webサイトならJavaScriptやPHP, Windowsで動くアプリならC#と.NET frameworkなど…

ただC++だけは, Qiitaの関連記事を読んでもなかなか実務と関連した話はでてきません(競技プログラミングではよく使われているようですが)。

Qiitaの記事ではC++の言語仕様について長々と語られている記事は散見されますが, C++を使うとこういうアプリが作れるといった具体的な内容は見つけられませんでした。

私の課では大型機械上で動くWindowsアプリケーションをC++を用いて開発しているのですが, 果たしてC++であることの意義がどれだけあるのか疑問です。

初心者目線では, C++の使用意義は, テンプレート, オブジェクト指向, 直接的なメモリ操作だと思っているのですが, このうちのどれか1つでも使ってないならば, C++である必要はない気がするのですが…

おわりに

 初投稿はなんだかとりとめのない内容になってしまいました。これからいろいろな話題で記事を書いていきたいと思います。

それでは




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