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まだマーケティング商材買ってるの?マーケティングのゼロイチは独学で!初心者向けの3冊を紹介

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マーケティングという言葉にどのような印象をお持ちでしょうか?

・なんとなくかっこいい
・なんとなく稼げそう
・なんとなく頭良さそう
・なんとなく憧れる

そう、恐ろしいことに全て「なんとなく」なのだ。

「マーケティングを勉強したら稼げる!」という情報商材屋の甘い売り文句に釣られて「なんとなく」教材を買ってしまい「なんとなく儲かる気」になって養分となってしまうのだ。

ここらへんの弱肉強食の構造は情弱であることが悪いので正直どうでもいいが、抽象化して考えて欲しいのは

「そもそも学問として成立している「マーケティング」をわざわざ無名の商材屋の有料NOTEで学ぶ必要があるのか?」(ツイッターで有名≠世間的にも有名)

ということだ。

答えは完全にNO。

断言するNOだ。

情報商材として成立し、かつ効果があるのは

・最新ノウハウ(Tiktok、インスタ攻略などのような「具体的」ノウハウ)
・アングラ情報(アダ○ト系や港区裏事情など)
・恋愛(整形など表に出しづらい情報が多い)
・しっかり稼げる副業情報

くらいだろう。

要するに、情報商材を買う価値は、なんらかの理由で書籍化できない情報やノウハウを学べることである。(いい商材は10個中1つくらいだけどね)

では、マーケティングはどうだろうか?

書籍化されています。

世間一般に出ています。

「実際に」大金を動かし数百億円稼いでいる起業家や有名大学の教授のマーケティング本が腐るほどあります。

それなのにまだ、実績が不透明な情報商材屋の「まーけてぃんぐ」ノウハウを買うんですか?

こんな当たり前の事実、みんな気づいているはずなんだけど、なんで「まーけてぃんぐ」商材を買ってしまうのだろうね?

一言で言うと、

「楽をしたい」という人間の弱さを彼らがよく知っていて、その弱さに巧みにつけこんでくるからです

大切なのでもう一度いいます。

「楽をしたい」という人間の弱さを彼らがよく知っていて、その弱さに巧みにつけこんでくるからです

「まーけてぃんぐ」商材を買って楽して学ぼうとするのは金輪際やめましょう。

その楽して稼ごうという甘さに情報商材屋は付け込んでくるわけです。

そもそも学問として学位が与えられるくらいのものですよ?

得体の知れない商材屋が書いた商材ですぐに学べるわけないでしょ。

甘い、甘すぎる。

そうはいっても商材屋から学べることもあります。

「人間を学べ」

ということです。

人間は楽をしたがる弱い生き物だという、数千年変わらない真理を彼らはついてきているわけです。

マーケティングを勉強したければ愚直に人間を学ぶしかないのです。
これは真理であるがゆえにあまり語られないよな

ここらへんは中上級編で解説するとして、初心者向けの最初の3冊を紹介しよう。

①ハイパワーマーケティング

この本もう知ってるよ!って人も多いだろう。


もっととびきりの良本教えろよ!と思った人も多いだろう。

でも実際にこの本を読んだことがある人は何人でしょうか?

それが甘えであり弱さです。とびきりの良本なんてものはありません(強いてい言うならハイパワーマーケティングこそとびきりの良本です)

仕事で勝つ人も受験勉強で勝つ人もエッセンスは同じです。

青チャートを数十回ぶんまわしたやつが受験で勝ったように、ビジネスでも愚直に良本通りにPDCAをぶんまわすやつが勝つのです。

いつまでも「さいきょうの参考書」を探している人は敗者になります。

まずは最低5回この本を読みましょう。

噛めば噛むほど美味しいですよ。

②SNS仕事術

ハイパワーマーケティングを読めば、「顧客当たりLTVを最大化すること」がマーケティングの目標の一つであることがわかるが、この本には一つだけ大きな欠点がある。

その欠点とは、最新のデジタルツールについて触れられていないことだ。

その弱点を補完するのがこの本である。

デジタルツールは強力だ。

今まで数百万、数千万のコストがかかっていた顧客コミニケーションをほぼノーコストでできてしまうからだ。

では、現代最強のデジタルツールとはなにか?

それが「LINE公式」である。

資本力がない個人がLTV最大化のために必ず精通しておくべきツールだ。

多分、クレイジーアカウントはLINE公式が無ければただのファッションアカウントとして終わっていただろう。

LINE公式をうまく活用し、1対Nとはいえどお客様との接点を維持発展し信頼を勝ち取っていくかが中小企業レベルでは最も重要だ(資本力がある大企業とはそもそも使えるツールが異なるのである)

LINE公式でしっかりクライアントワークをやりさえすれば月100万円なんてものはすぐに達成できるのである(本の題名の通り)

③マーケティングの新しい基本

最新のケーススタディー。どちらかというとお勉強向けの本。

なぜお勉強向けかというと、紹介されている事例が資本力のある大企業しか実行できないからだ(もしくは億円単位の資金調達に成功したベンチャー企業)

このNOTEを読んでいる人の多くは、副業や個人事業を大きくしたい人たちのはずなので、そう言う人はハイパワーマーケとLINE公式で一点突破するのが最良である。

ただ、事業が大きくなるのを見据えて顧客データや顧客との接点をLINE以外にどうやって広げていくか考える良い参考材料になるはずだ。

以上。

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