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コロナ後のフィリピン留学。僕がバギオ留学を選んだ理由。

2022年3月末、僕はフィリピンはバギオに1ヶ月の短期留学に来ています。コロナによってフィリピンの語学学校はストップしておりましたが、ようやく再開。

32歳にして初の留学、初のフィリピン、初のバギオ。ここに来てからまもなく1週間が経とうとしていますが、もうすでに一生忘れられない経験になるであろうと確信してます。

結論:「バギオ留学で大正解」

一言で言って、バギオ最高です笑

めちゃくちゃエンジョイしてます。

他を知らないので比較はできませんが、バギオを選んで本当に良かったと思います。本当に多くの日本人にこのバギオの魅力を届けたいです。

なんでバギオ?

まず僕がバギオを選んだ理由について。

もともとフィリピン留学には興味があり、いつか行きたいと思っていました。しかしご存知の通り、コロナで入国が禁止されており、フィリピン留学は諦めかけていました。

そこで候補として考えていたのが

①マルタ留学

②アイルランド留学

③フィジー留学

の3つ。

しかし、それぞれ懸念点がありました。

マルタ留学は学生ノリ?

まず、マルタ留学についてですが、知り合いで今マルタに留学している知人から話を聞いたところ、「学生ノリがちょっとついていけない。。笑」とのこと。その子にはいつか海外で仕事をしたいという夢があったのでガチで英語を勉強して話せるようになりたいとの思いでマルタ留学を選んだらしいのですが、実際に行ってみると、周りの生徒たちのモチベーションは語学の習得というよりはナイトライフを満喫したいという感じだったらしく毎日クラブで「ウェーイ♪」みたいなノリが彼女の肌に合わないとのこと。

せっかく語学を身につけるために来たのにこのままだとせっかく大金を払ってきたのに「このままじゃ英語を喋れるようにならないんじゃないか」、「想像してた留学と違う、、」と相当ショックがっていました。

僕が大学生ならそれでも楽しめたかもしれませんが、僕もガチで英語身につけたいと思っていたのでその話を聞いてマルタは断念しました。

フィジー留学はビギナー向け?

次の選択肢アイルランドについては、なんとなく発音に訛りがあるようなイメージがあったので(知らんけど)、行くとしたらフィジー留学かな?と考えていました。しかし、これも調べていくと「フィジーはレベルが低い」という噂が。あくまでも噂ベースですが。

僕は現状で中級レベル(IELTS6.0)から上級レベル(IELTS7.0以上)を目指しているところだったのでこれもまた断念。

時期的に今しか留学にいけるタイミングがなかった僕は諦めかけていました。そんな時に「フィリピン留学が再開されるっぽい!」という噂を聞き、知り合い経由で紹介していただいたのが今の留学先(バギオ留学)のオーナーさんでした。

バギオはフィリピン英語留学の聖地

バギオはあまり日本人には馴染みのない土地かもしれませんが、フィリピンの軽井沢と称されるように多くのフィリピン人にとって魅力的な地です。

僕が感じるバギオの特徴は

①気候がいい

②治安がいい

③飯がうまい

です。

フィリピン初日は首都マニラで過ごしたのですが、マニラはとにかく暑い。歩いているだけで体力を削られます。さらに、治安が良くないので常に警戒心を持っていないといけなかったので余計疲れました。「向こうから声をかけてくる人は全員敵」という気持ちで過ごしていましたw

一方、バギオは気候がいい。日本の秋がずっと続いている感覚です。朝と夜はむしろ肌寒いくらい。パーカーやユニクロのウルトラライトダウンを着ている人もいるくらいです。また、周りは豊かな自然が広がっていますが、不思議と花粉症とは無縁です。生活する上で気候ってこんなに大事な要素なんだと気付かせてくれました。

そして何よりバギオは治安がいい。夜一人で歩いていても全然平気です。これは本当にみんなに味わってほしいのですがバギオの人はめちゃくちゃフレンドリーです。また、日本のことが好きな人が多いため、話しかければみんな笑顔で接してくれます。普通に歩いているだけで、普通にご飯を食べているだけで自然発生的に現地の人と会話が生まれます。まるでドラクエの「◯◯が仲間になりたそうにこちらを見ている!」の世界です(わかる人にはわかる)。

僕はこの1週間の間におそらく150人くらい初めましての人とお話ししました。現地のフィリピン人はもちろん、韓国人、スーダン人、イスラエル人などなどバギオには世界中からいろんな人が集まってきており、ワーケーションや静養地として最適な土地なだけあって優秀な人や成功者も結構います。純粋に話の中身が楽しいので気づけば30分くらいずっと喋ってしまいます。教養レベルが高いということはイコール英語の発音もキレイな人が多い印象です。マニラにいた時は思ったより訛りがキツくて話が聞き取れず自信を失いかけていましたがバギオでは英語で話すのがめちゃ楽しいです。

そしてそして、飯がうまい。

ここに来る前のイメージとして飯は日本が最強で他国に飯のうまさを求めちゃいけないだろと勝手に思っていたのですが、全然そんなことなかった!笑

バギオにきて食べたご飯は今のところ全部ウマい。そして安い。本当に全部ウマいのよ(マクドとジョリビー除く)。飯に関してはこのトピックで1記事書けそうなのでここでは割愛しますが、本当に本当に全部ウm(以下省略)

バギオ留学で英語力は上がるか?

バギオは気候が良くて人が良くて飯がうまいのはわかったけど、結局のところ大事なのは「バギオ留学で英語力は上がるのか?」ですよね。

"英語力"の定義次第で何がベストな方法かは変わってくるかと思いますが、僕の場合は、確実に上がっていると思います。

この1週間の間で僕の中で起きた変化としては、

・臆せず自分から話しかけれるようになった

・発音、発声が良くなった

・会話のキャッチボールのテンポが早くなった

・関係代名詞や接続語を使って長めの文章を言えるようになった

・相手の意図がわからず聞き返すことが少なくなった

・相手のジョークが理解できるようになった

・ジョークを言って相手を笑わせることができるようになってきた

・文化や歴史、宗教、哲学など深いテーマでも話についていけるようになってきた

・一人の相手と1時間以上ずっと話し続けられるようになった

・フィットネスジムの登録など一人で手続きできるようになった


今パッと思いついたものはこんな感じです。

僕の場合、この留学の目的は主に英会話(スピーキング)の強化だったのでそういう意味では今のところ成功です。

そして何より一番大きな変化は、

"自信が持てるようになった"ことです。

当然ですが日本語と同じレベルで言いたいことが言える状態ではないですし、アメリカ人やイギリス人のネイティブレベルの会話スピードにはまだ追いついていませんが、

「あれ、思ってたよりオレ全然いけるやん」

という確かな手応えをつかんでいます。

この「自信」というのは英会話において非常に重要な要素だと感じていて、自信がないと声も小さくなり、詰まりがちになるので余計に相手も理解できなくなって、またその表情や気まずい雰囲気からさらに自信をなくすという負の循環に陥っていまします。

しかし、バギオの人たちのおかげで自分の英語力に自信が持てるようになったので、堂々と話せるようになったため多少沈黙ができても全然平気です。

留学前の英語の勉強も重要

僕の場合は、海外経験はほぼ0に等しい状態でしたが、英語の勉強は日本にいる間にもしていたのでその土台があったおかげで今こうして楽しめていると思います。

あくまで参考程度ですが、留学直前の僕の英語力は

・IELTS6.0( L6.5, R6.5, W6.0, S6.0)

・共通試験(L9割、R9割)

くらいだったのでそもそも留学にいく前から日本人の平均レベルよりはかなりできる方だったと思います。(TOEICは直近では受けてませんがおそらく850〜900くらい)

逆に言えばそれくらいのレベルでも英会話は全然自信がなかったということですw

なので、単語も文法も全くわからないという状態で留学に来ても1〜2ヶ月程度では満足のいく成長は望めないかもしれません。なので留学前に最低限、中学高校で習う単語、文法は仕上げておくのがベターでしょう。

とはいえ、僕の友人の中には当時、英語力0でアルファベットをAからZの最後まで言えないという悲惨なレベルからフィリピン留学に来て猛勉強し、半年で話せるようになった人もいるので一概にダメだとは言えませんが。

留学が怖くて一歩踏み出せないあなたへ

先日、フィリピン留学に興味のある学生の方々とお話しする機会があったのですが、僕が思っていた以上に多くの人が「留学に興味はあるけど怖くてなかなか一歩踏み出せない」と思っているようです。

そんなあなたに言いたい。

「大丈夫やから!!」

僕は32歳のおじさんですが、同世代の友人に後悔していることを聞くとみんな口をそろえて「若いうちに留学に言っておけばよかった」「英語を話せるようになっておきたかった」と言います。

僕の場合は幸い?結婚もしておらず、仕事も辞めて、体も健康だったので今こうして1ヶ月バギオ留学に来れていますが、多くの場合、いろんな事情を抱えて自分の好きなことができる状態にありません

もちろん、あなたが留学を選んだとしても英語ができるようにならなかったり、逆に自信を無くしてしまったり、予期せぬトラブルに巻き込まれたりするかもしれません。「留学行って失敗した」という方もたくさんおられるでしょう。不安なことを考えればキリがないほど出てくるでしょう。

それでも僕は言いたい、

「大丈夫やから!!笑」

留学に限ったことではありませんが、もしあなたの心が「やりたい!!」と感じているにもかかわらず「怖い」「恥ずかしい」「面倒臭い」という理由だけで一歩踏み出せないのであればぜひ勇気を出して欲しいです。

大人になってからでも留学できるチャンスはある

矛盾するようですが、もしあなたが「今は留学をしない」という決断をしたとしても僕は全然いいと思います。

僕も20代の頃は海外には全く興味がなく、英語も話せませんでしたが、いつか大人になった時にそういうタイミングが訪れるんじゃないか、というような予感はしてました。(伝わるかなこの感覚?笑)

今は人生100年時代と言われているので、これまでのような

「学生→社会人→結婚→老後」というような分かりやすいライフステージではなく、副業複業が当たり前だったり、働きながら学生をしたり、30代で一度リタイアしたりと多様化してきているしこれからももっと多様化していくと思います。

大事なことは、

自分の心の声に耳を傾け、自分で決めることだと思います。

英語に自信がない人ほどバギオ留学へ

繰り返しになりますが、バギオの人は本当にフレンドリーで優しさに溢れています。むしろ英語に自信がないという人ほど、アメリカ、イギリス、オーストラリアやカナダなど英語圏の国にいきなり行くのではなく、1stステップとしてバギオ留学を選んでみてはどうでしょうか。

Life is short. 



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