6月24日(土)・25日(日)に、峰キャンパスにて、大学生協学生委員会C.C.S.等との共催で『学部越境！課題探求型ワークショップ防災編～天災！防災！無病息災！～』を開催しました。様々なアクティビティをとおして、楽しみながら防災を考える機会としました。
初日は、大学会館2階多目的ホールで、避難所運営ゲーム（HUG）を体験しました。このゲームは、避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして、静岡県が開発した図上訓練です。多様な避難者やイベントに一喜一憂しながら、避難所のリアルを疑似体験しました。
2日目は、第1体育館で、防災運動会を行いました。紅白に分かれ、身近に起こり得る危機を想定し、大喜利形式で対応策を検討したり、土のうや担架づくりをリレー形式で行ったり、様々な競技で頭と体を動かしました。競技の後には、尾西食品様にご提供いただいた防災食を食べながら、2日間の学びを振り返りました。C.C.Sの皆さんの豊富なアイデアが髄所に見られたイベントになりました。

地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。