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共同研究支援<「名草地区の暮らし展」開催(4/22-24)>

4/22(土)-24(月)、リノベーションした拠点(旧喜久屋)を舞台に、これまで足利市と宇都宮大学が名草地区を舞台に取り組んできた調査研究活動(共同研究)の成果を展示し、地域に還元しました。
名草地区の調査研究には、地域デザイン科学部と農学部から3つのチームが関わっていて、今回は以下の内容で展示を行いました。
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1)建築都市デザイン学科チーム:空き家活用に関する資料と模型の展示
2)コミュニティデザイン学科チーム:過去のフレイルチェック結果の展示と会場でのフレイルチェック
3)農業経済学科チーム:集落調査資料と都鄙共存圏ビジョン、フォトボイスの展示
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来場者は3日間で約70名。
名草地区の自治会長さんや地域の方々、行政職員、福祉関係者、カフェ経営者、学校教員、他地域の地域おこし協力隊、大学生など、様々な方が訪れ、とても充実した3日間になりました。
名草地区の新しい拠点が今後どう発展していくか、とても楽しみです。




地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

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