＊2018/5/12更新→序章まで追記しました。

・2018/4/17 目次タイトルまで
・2018/5/12更新 → 序章まで追記

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結婚、双子が生まれて7人家族になるのが決まった時、在宅Webでないといきていけない未来がすぐそこまで来ていると身を以て体験した2016年はじめ。

それから2016年7月にWeb起業したのですが、紆余曲折して自社開発でやっていこうと決断できるところまできました。

一区切りとして振り返り、どういうロードマップで進めていけばよかったのかを反省を踏まえつつ加筆していこうと思います。

所感として2018年4月時点では以下の通りとなります。

前提条件について

・Webで就職したことがない
・事故の後遺症が悪化したことから外に仕事にいくのが難しい
・借金200万からのスタート
・2018年4月から月曜〜土曜の9時から17時、21時から1時までが平均稼働
・2017年まで家事育児を主体的にしていたため6時間稼働/日
・プログラミングスクール4ヶ月→講師として1年半仕事をもらった

ということがあります。環境としては不可能しかないですが、選択肢がなかったため生き残るためにどうすればいいのかを自問自答する日々をすごしてきました。

結婚、出産を期に在宅でないと仕事ができなくなったママパパが少しでも仕事ができるように記事更新していきます。

＊2018/5/12更新→序章まで追記しました。

・2018/4/17 目次タイトルまで
・2018/5/12更新 → 序章まで追記

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目次：

序章：起業タイミングで講師業を契約するためにしたこと
１：営業手段：住まい近辺の知り合いのWebサイト制作の仕事をとる方法
２：クラウドソーシングに挑戦、契約で気をつけた方が良い点
３：企業と提携、案件を対応するときに気をつけるべきスケジュール管理
４：自社開発で生き抜くために押さえておきたいチーム編成スキル

序章：起業タイミングで講師業を契約するためにしたこと

2016年2月にオンラインだけでプログラミングを学べるスクールに参加しました。この時期は百貨店レストランでデシャップ（調理場とフロアを繋ぐ指揮官）から美容師として再就職する頃でしたが、特に生活に困ることはなかったです。

しかし、子ども3人との5人家族に子どもがもう一人欲しいねと妊活していたので将来的にはWebの世界に転身できればいいなというくらいで事前対策をしていたのでした。

それが4月に妊娠がわかり、6月になって状況が急変しました。なんと双子ちゃんだったのです。妻の体調も絶対安静となり強制休業、一人でなんとかしないといけなくなりました。

『このままでは非常にまずい…』

プログラミングスクールではHTML CSS WordPressを学んだくらい。まだまだ本職とするには心もとないレベルです。