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【シェア棚】新しい「小さな居場所」始まります。

こんにちは。
クリエイティ部代表の羽賀です。

粛々と試行錯誤していた「シェア棚」について。

みんながちょっとづつ居場所になる様な仕組み、空間を作れないか?そう考えていました。

色々な人にとって「居場所」のあり方は千差万別です。お喋りしたり、ご飯食べたり、ダンスしたり、小物を置いたり。人それぞれの居場所の在り方。

そこで、色々な人の想いや気持ちが表現出来る「居場所」の一つとして「シェア棚」を始めます!

利用方法は大きく2つ!

①「図書」の循環
利用者として本を借りることです。本を借りるには、最初に利用者カードをつくる必要があります。利用者カードは300円でつくることができ、一度作ってしまえば何度でも本を借りることができます。貸出期間は大体1ヶ月、最大2冊までが決まりです。

感想カードを棚の所において入れられるようになっていて、本を読んだ方の感想がどんどん積み上がっていきます。こんなアナログの感想共有の仕組みも、人をつなぐあたたかいコミュニケーションを生んでいます。

②「居場所」の循環
次の「シェア棚」の仕組みの根幹である一箱棚オーナーとして棚を借りる方法です。一箱棚オーナーになるためには、月々1,000円で作る多様な居場所です。置けるものは「本、野菜、小物」等。その人らしい居場所として作って行きます。

現在は12棚ありますが、希望者が多くなりましたら、本棚を少しずつ増やしていこうと思います。

一箱本棚オーナーは本棚内であれば、自由に本や本に関連する物品を置くことができて、顔の見えないコミュニケーションも楽しめたら嬉しいです。

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