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さらば、漫画たち

昨日美化プラントへ持ち込んだ家庭ゴミの量、170kg。手数料140円。
複雑な気分です。
「ゴミに料金を払うこと」にではなく、「量の多さ」にです。ゴミというのはいわば “必要ではないもの” ってことですから、それを溜め込むっていうのはいかがなもんかと気付かされます。そしてその前に、これだけの量を買っているってことなんですよ。
もちろん必要だから買ったはずなんですけども、一時しか使わないものばかりが入れ替わり立ち替わりのまま捨てられずしまい込まれるだけで、長く愛用するものなんてごくわずかしかありません。もったいないなぁ〜って、心底思います。
入れる場所があるから買ってしまうし、お金があるから買ってしまうんでしょうね。場所もお金もあるのにこしたことはありませんけども、きちんとコントロール出来なければ快適な暮らしとはいえないと、今回の片付けでつくづく思いました。

で、長年取っておいた愛読書たちをどうしようか迷っていたんですがね。

思えば10年近くひとっつも読んでいないし本棚自体開いてもいないので、これは必要ないものだと認識、手放すことにしました。
「うる星やつら」なんて定価340円ですよ。いつの時代かって感じですけども、小学生の頃からお小遣いで買い続けた思い出たっぷりの逸品にもサヨナラです。

ありがとう、漫画たち。

みなさまのご支援に感謝します。