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早く寝室で眠りたい

寝室の片付けを、本格的にスタートしました。
リビングとアトリエとキッチンがひとつながりになっている部屋をまず快適にしたかったので、そっちを中心に片付けていまして、寝室は全く手をつけないまま荷物置き場的スペースとなっていたわけです。
ひたすら持ち物の縮小に力を注いだ甲斐あってリビングの整理はだいぶ落ち着いたので、そろそろ寝室でちゃんと眠れるようにしようかと、寝室の荷物の断捨離へと移ることにしました。

リビングに運び入れない荷物だけをただ山積みにしていたので、まずは仕分けから。
ダンボールや衣装ケースを開けて、必要なものと不要なものを分けながら、分野ごと(衣類・バッグ・雑貨など)に箱に入れ直すんですが、息子が置いていったものが結構あるので、「息子」の分野をつくって仕分けを進めていきました。
息子は本が好きで結構な数があり厄介だったんですが、小学生の頃読んでいた児童書系は児童福祉施設なんかに寄付させてもらったのでだいぶ減りました。
残っているのは「取っておいて欲しい」と言われた小説系の、ハリーポッター全巻やらほぼシリーズ系なので、場所も取るわけですね。

前にもお話ししたように、予算削減で収納用の場所(部屋)は作っていませんから、とりあえず置いておく場所なんてありません。
自分のモノも納まるかわからない、こじんまりしたクローゼットしかないので、これはもう奥の手を使うしかないということになり、物置を設置することにしました。

何にせよ、スタッドレスタイヤや灯油タンクなどの季節物を置くために必要なものではあったので、少し大きめのものを買うことにしましてね。
ただ、これは母には知られないよう、こっそりと動いています。
しまう場所が出来た、なんてことが知れたら「じゃあ、これは物置に」と母の物で占領されてしまうに違いありませんからね。
物を減らしてもらいたいのに、収納スペースを新しく作ってしまっては元も子もないわけです。

で、先週こっそり買いに行って来ました。
既にモノは決まっていたので、設置日なんかの詳細を決定するだけだろうと迷わず受付カウンターへ行くと「設置日は最短で10月1日です」と言われましてね。
まさか、3週間以上先になるなんて思いもしませんでした。
しかも「工事日が10月1日となりますので、消費税が10%になります」ってことなんですよ。

は?今日(9月7日)支払うのに、なぜ?

「工事が10月以降になる場合は、2%の差額をお願いすることになります」ってことらしく、どうも販売業社が設定したものではなく、国が定めたことだそうなんですが、イマイチ納得がいきません。

ワタシが買いたいメーカーの品物の工事日の最短が10月1日というだけなので、他メーカーにすれば9月中に工事が出来る可能性はあるんですが、金額が2〜3万高くなるんですね。
もしくは、自分で設置するとなれば工事日を設定する必要がないので物置だけ届けてもらえば済み、消費税も8%なんですが、自分で組み立てられるわけがないのでこれも却下なわけです。
まぁ、10%で支払っても2000円くらい余分に支払うだけですから、2〜3万高くなるよりはマシです。
すぐに設置できないのはネックですが、今は金額が優先なので諸々を了承し購入することにしました。

っていうことで、物置が来るのは10月1日なので、それまでは片付かないってことですね。
それでも、物置区分の荷物は仕分けしておきたいので、昨日からのんびりと片付けをはじめたわけですが、分けるだけで終わりちらかっただけで、何だかヤな感じです。
とりあえず片付けやすい状態を目指して今日もその続きをやりますが、物置が設置されるまでに母の荷物が少しでも減っていることを祈るばかりです。

みなさまのご支援に感謝します。