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現場で打ち合わせ

先週土曜日に無事上棟を迎え、昨日は内装の打ち合わせに現場へ行ってきました。大工さんと、水まわりの取り付け工事の業者さんがいらっしゃる中、建築中の建物の中を見させてもらいました。

配管が仕上がっていて、来週にはお風呂が設置されるそうです。

2階のバルコニーが出来上がっていたので見せてもらうことにしました。
仮の階段(ハシゴ)を登る時に上を見上げると天窓を発見。

家の中央に階段を設置する設計で窓がなく、だいぶ暗くなってしまうことから天窓をつけてもらうことにしたんですね。
予算的に悩んだんですが、コレはつけてよかったと今の時点でも思います。空から明かりが入ると、なんか嬉しいので。

防水加工を施してもらうバルコニーの内側カラーと、フローリングや階段の素材を決める打ち合わせだったんですが、担当者さんが「せっかくなので現場を見ながらやりましょう」と提案してくださり、じっくりと中を見ることが出来ました。照明の位置や、スイッチ・コンセントの高さなんかも数センチ単位で調整したりして、図面ではわからないことを現場で確認しました。

昨日は、お風呂取り付け業者さんから「給湯リモコンの高さと位置、どうしますか?」と聞かれたんですがね。
「それってどこがベストなんだろう?」と悩んでしまったんですが、現場の方が「一般的にはこの高さ」「ここにつける人がいたよ」「うちはここにつけてる」とか色々意見をくれて、「なるほど〜」なんて言いながら、自分にとって一番良い位置を見つけられました。自分では気づかない点ってたくさんあるので、経験豊富な現場の方の意見が直接聞けるのはとても有り難いですね。

来週にはサッシと壁が同時進行で入るようなので、だいぶ家らしくなります。


みなさまのご支援に感謝します。