鎌倉の小さな 鏑木清方記念美術館

鏑木清方は、新聞社を経営する父のすすめで、挿絵師で有名だった水野に13歳で弟子入りし、挿絵画家として一斉を風靡したのち、独特な日本画を描き、晩年は、日展などに入選するために描くのではなく、人々の日常の楽しみのために描く「卓上芸術」に最後までこだわったと言われます。

20代の清方は、友人の小説家が原稿を持ってきては、それに載せる絵を描く。小説が飛ぶように売れ、人々が次を読むのを楽しみにする。。。

現代の広告芸術のあり方と、ユニクロとビッグカメラのコラボのような他業種とのコラボを、実践していたのですね。😊

物を作ることは楽しい!あなたも一緒に作って見ませんか?