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「ご当地からできた木のストロー」がクラウドファンディングでスタート

クラウドファンディングを9月24日12時からスタート

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クレコ・ラボは世界的な脱プラスチックの流れを受けて、日本の大切な資源である水を守り、森を守ることに寄与し、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献する商品「木のストロー」を開発しました。
本品は、「水と森の問題について考える」活動、「木のストロープロジェクト」の一環として開発された商品です。
今後「木のストロープロジェクト」を全国展開していくにあたり、日本各地の木材を使った「ご当地の木のストロー」を開発したいと思っています。そこでみなさまにご支援いただきたくクラウドファンディングを「Readyfor」で 9月24日12時からスタートします。

クラウドファンディング概要
「全国の木材を使った木のストロー・木製ストロー開発」

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木のストロー( 木製ストロー) は、世界的な脱プラスチックの流れを受けて開発を始めました。日本の木材を使用することで林業の活性化だけでなく、適切な森林管理が促進され、森と森が貯めている水を守ることにも繋がっていきます。国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った環境に優しいストローです。
今回のクラウドファンディングでは、日本全国の水、森林を守るきっかけづくりのアイテムとして、全国の木を使った「ご当地の木のストロー」を製作・提供したいと考えています。

想定ラインナップ(変更する可能性もございます。):白樺(北海道)、能登ヒバ、吉野杉(奈良)、四万十ヒノキ(高知)、山桜など

URL:https://readyfor.jp/projects/WoodenStraw

実施期間:2019 年9月24日 12時から

目標金額:100 万円

リターン
・5,000円リターン内容
5種類の樹種の「木のストローセット」30本セット(5樹種×6本)
または
3種類の樹種(ヒノキ、杉、桜などを予定)の「木の名刺」60枚セット(3樹種×20枚)
のどちらか

・10,000円リターン内容
5種類の樹種の「木のストローセット」80本セット(5樹種×16本)

・150,000 円リターン内容
支援者さまが指定したエリア(都道府県単位)の木材を使ったオリジナルの木のストローの開発(1,000本程度)

・全力応援コース(3,000 円 / 10,000 円)
お礼メール(応援資金は実行費用に充てさせていただきます)

-木のストロープロジェクトの目的
森は水をためる、水を濾過する、雨水をゆるやかにながす、生物多様性の保全をするなど、緑のダムと呼ばれるほど私達の暮らしになくてはならない役割を担っています。
日本の森林は約 4 割が人工林と言われています。人工林において森の機能を正常化させるためには、木の間引きが必要です。間引かれずに密集した森は、日光が地表まで届かず、枝葉や根も細くなり、十分な機能が発揮できなくなっていきます。適度に間引き、健やかな森にすることが、未来の水資源を守ることに繋がるのです。
「木のストロープロジェクト」は、水源となる森林の保全活動のため、「国産材を使う(買う)」ことで、森にお金を入れ、持続的に日本の水と森を守り自然を守るプロジェクトです。日本の森から生まれた飲料を飲むときには、同じく日本の森から生まれた木のストローで。
本プロジェクトをきっかけに、森林をより身近なこととして考えていけたらと思います。

イベント情報
「木のストロープロジェクト」トークイベント開催

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「水と森の問題について考える」きっかけをつくる「木のストロープロジェクト」トークイベントを開催したします。

日時:2019 年10月17日 19:00~(約1時間)
会場:Supermama mit tobuhi(住所:東京都杉並区久我山2丁目14-9-103)
定員:10~15 名

申込はこちらより>> info@kinomeishi.com

ぜひみなさまにご協力・ご支援いただければ幸いです。


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