アフターコロナを見立てる

こんにちは。クレドシップの緒方です。

新型コロナウイルスが流行し始めて、約5ヶ月が経ちました。（5/24）
終息の目処はいまだ立たず。
大きな危機に立たされている日本、世界経済。
如何にしてこの危機に立ち向かってゆくか。

ピンチをチャンスに少しでも変えていけるのか。

よなよなYouTubeを観ててふと思ったことを綴ってみます。

今回見た彼らの動画（＊まじでたまたま見つけた動画です笑）は

1.元々人気YouTuberがアカウントを作りかえた。
2.過去140万人いた登録者が一年運用しても40万人弱にしかならない。
→今の増加ペースだと現状復帰に10年かかるやん！。
3.アドバイスを超人気YouTuberに求める。

というもの。

なるほど、彼らのこの課題（登録者0からの再スタート）は
今の経済状況（圧倒的コロナウイルスという外圧でシャットダウン）
に似ているなあ、と。

新規獲得のチャンス？**

彼らの実例を元に今後の自社のマーケットの未来予測をしたら何か得れるかもしれませんね。

かなり面白おかしく仕上がっていますが、TOP YouTuber達（マーケティングのプロ）のアドバイスは興味深いです。

以下おもろかった彼らに向けてのアドバイス 3つ。

1.過去観ていた人がどのようなコンテンツを求めていたか熟知する。

→自社のアセットを改めて見極める。やり方が変わっても残るべきもの価値はなんなんだろう？

2.存在を知ってる人で登録しないと判断された相手に登録してもらうかはとても困難。初見でどれだけ登録してもらえるかが重要。

→新規こそチャンス。既存は100%戻ってこない（人口が5000万人に減るわけではない、人はまだそこにはいる）かもしれないが、マーケットを大きく見据えて、今までタッチできてなかった層にアプローチするチャンスと捉える。

3.視聴者はなんとくで見ないで選ぶようになってきている。得られる情報を明確にするのが大事。

→セグメントを明確に伝え、顧客に選んでもらう。

いかがだったでしょうか、もちろん『言うは易く行うは難し』
重々承知しております、、

ただ、彼らのように課題を考えてみる、何か情報を得ようと行動を起こしてみる。こんな時期だからこそできる情報収集は積極的に行っていきたいですね。

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