コンバースの歴史は1908年から長すぎる歴史にびびりますよねw

最初はラバーシューズそして有名なのが元祖はバスケットシューズということ、今思えばあんなローテク感でよくバスケしてたなとw

スタープレイヤーのチャールズ・H ・テイラー氏が着用して多くのプレイヤーに広まり、改良に対して多くの助言をしたことによって彼の名がアンクルパッチ（くるぶしを保護するための円形パッチ）に記されたそうです。

1928年に★マークが記載されチャックテイラーという名前が追加されたみたいですね

なので元祖はハイカットでジャックパーセルやローカットモデル、ワンスターなどはこの後どんどん開発されたみたいですね。

とまぁ、歴史長い名品なのは間違い無いですし数々の復刻モデルが出てる中

僕が持ってるのは90年代の最後のUSAモデル。

これが最後のビンテージかと、

今や値段も万を超えてますがやはりボロも多くて僕のも実際まぁまぁきてますw

ぶっちゃけあんま履いてないですねw

ただやっぱり質感のよさバランスの悪さなどはアメリカの感じで僕は大好きですしまた履くんだろうなと思わせてくれる逸品ですね。

コンバース自体がややこしく、日本だと伊藤忠商社が持っていてアメリカだとナイキが販売権を持ってます

なので現行で買えるのは普通のコンバース、アディクト、日本製コンバース、そしてct70ですね。

なんで日本でct 70売ってないねん！って方はナイキが持っているので日本では本当は販売できないんですよ、、、

確かにナイキが製作してるのでソールがめちゃくちゃ良いですし70年代チャックテイラーの使用のようなステッチがあったりとデザインは良い！

ただ、

僕が自信を持ってオススメしたいのはmade in japan！ズバリ日本企画のコンバースです!

おいおいw USAのやつはどこ行ったんやw

安心してください。理由はあります。

made in Japanのコンバースはct70がチャックテイラーの復刻っぽいのに対して90年代のコンバースのディテールにだいぶ近いです。

しかも、クオリティが高い

コットン100%のシューレース、トゥのデザイン、質感、ct 70とは違いマットな雰囲気（僕はctのエナメルっぽいのが苦手です、、、）

と、結構完璧じゃないですか？

ヒールにはmade in Japanまさにのデザインです。

ctは綺麗に履くのがオススメですが日本企画は汚れていくのもかっこいいと思います！

良い物はやはり良い

一人一足といっても過言じゃないくら市民権を得てるコンバースはさすがの一言。

自分に合った物を選びたいですね！

今回はコンバースのお話

ありがとうございます。

服の小噺。

すずきたかひろ