ここ数年の間で、動画の活用のされ方がとても大きく変わってきています。これまでは動画といえばCMなどの広告を指し、Webの普及によってWebCMを多く見られるようになり、電車やビルなどのデジタルサイネージでも企業のPRがよく見られるようになってきていました。

活用場所は違うとも、使用目的はPRのための「広告」。それがいま、「広告領域」から大きく進化し、「非広告領域」まで広がってきているのです。例えば、採用のシーンで会社や社員の紹介を映像にしたり、これまで社内のオペレーションマニュアルを担当者が口頭で伝えていたのを動画マニュアルにすることで工数を削減したり、社内報を活字よりも深い理解ができる映像に変えたりと、様々なシーンで動画が活用されるようになってきています。思い当たるシーンもあるのではないでしょうか？

しかし、企業の担当者が「こんなシーンで動画を活用したい！」と思っても、「動画をつくれる人をどうやって探したらいいんだろう？」という壁にまずぶつかってしまいます。広告だとマーケティング予算を確保して外注して制作してきたものの、非広告領域だと予算の確保から、制作までどうやっていいのかわからない。そのような相談を受けてCrevoが立ち上げたのが、週2日から常駐可能なプロ動画クリエイターマッチングサービス のCrevo Partnersです。自社の状況にフィットしたクリエイターを必要な時期に必要なだけアサインできるサービスです。Crevoが面談をし、信頼をできるクリエイターをご紹介するため、マッチング精度とスキルレベルにはこだわっています。

またこのサービスはクリエイター側にも大きなメリットがあると考えています。フリーランスという生き方はやりたいことにこだわって、自由に、かつ楽しそうに見える働き方です。しかし一方で仕事が毎月決まってあるという保証はどこにもなく、不安と戦って生きているのです。「やりたいことと、生活の基盤を確保すること」。この課題を解決するのに、Crevo Partnersは絶妙ないい立ち位置にあると、利用していただいたクリエイターさんから感想をいただきました。「週5日間を生活の基盤のために費やすと確かに安定はするけれど、それだと会社員だったときと状況はあまり変わらない。あくまでもやりたいこと、目指してみたいことを実現するために独立し、フリーランスという道を歩んでいます。だから週2日間というのはとてもいいバランスで、ストレスなく仕事に取り組めました。安定収入が毎月あるというのは、心の安定にもつながることを改めて実感しました。」

クライアントと動画クリエイター、その両者のニーズをもっと満たすサービスを目指して。Crevo Partnersは常に前進していきたいと考えています。

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