見出し画像

他の記事へのコメント20220816

りょーんさんの

武士道。それは日本の美意識の根源だった

にコメントしました。

以下コメント、

最初のコメント


りょーんさん、
表現がうまいですね。
スキが多いのもうなずけます。
書いてある内容は微妙にずれてる気はしますが。
気にしないでください。
私がそんな気がしているだけですから。

#校長について



この校長は、学校の経営者から見れば、
校内の秩序を守るのには優秀だったかもしれません。
或いは、コストが低く低品質の教師を提供することによる
学校法人=企業利益の最大化には。
しかし、弱者であると同時に最大の顧客である学生を
精神的に追い込み、
当然提供されるはずの良質な教育を受ける権利を
無能な教師を存続させることで奪ったように見えます。

#武士道について

>武士は、臆病だとか卑怯だとかの評判が立てば腹を切らなければならない。それを回避するため、二者選択を選ばなければならない局面では死ぬ確率の高いほうを選べ、

わたしの解釈では真逆ですね。

武士は、二者選択を選ばなければならない局面では
死ぬ覚悟で、最大効果の方法を選び、なおかつ死んではならない。

です。

あなたの解釈は太平洋戦争で、多くの日本兵を無駄死にさせた大本営の解釈に酷似しています。

原文

二つ〳〵の場にて、早く死ぬ方に片付ばかり也。別に子細なし。胸すわつて進む也。(中略)二つ〳〵の場にて、図に当たるやうにする事は及ばざる事也。我人、生る方がすき也。多分すきの方に理が付べし。若図に迦れて生たらば、腰ぬけ也。此境危ふき也。図に迦れて死たらば、気違にて恥にはならず、是は武道の丈夫也。毎朝毎夕、改めては死々、常住死身に成て居る時は、武道に自由を得、一生落度なく、家職を仕課すべき也。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?