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【公認会計士試験に短期合格者(1年未満)が伝える勉強のモチベーション術】

今回は、公認会計士試験に短期合格できたことから学んだ、モチベーションの保ち方についてお伝えしたいと思います!



自己紹介

本題の前に少しだけ、自己紹介をさせて下さい!

私(蘭丸)は、2022年に大学を卒業後、新卒で入った職場を6ヶ月で退職したのち、公認会計士試験の勉強に専念し、令和5年公認会計士試験(論文式)に11ヶ月で合格することができました。

これから会計士試験を受けようか迷っている方や、現在勉強中の受験生の方に向けて、自分の失敗体験も踏まえ、正しい勉強法をお伝えし、お役立てできたら幸いです。


勉強の目的を明確にする!

なぜ勉強するかを明確にしておくことは、とても大切です!

勉強を継続することは非常にハードだからです。勉強をしなくても死ぬわけはないし、他で生きていく方法はたくさんあります。誘惑だらけの時代において、目標に向かって進むためには、なぜそれを得たいのかを自分自身で言語化しておく必要があるからです。

たくさんお金稼ぎしたいから、社会的ステータスが欲しいから、周囲の人達を見返したいから、資格を武器に転職したいから、、、など人によって様々だと思います。

理由は、なんでも良いのです。ただ、この理由をしっかり自分事として捉え、自主的なモチベーションにつなげることができるかが、重要です。

私(蘭丸)の勉強の目的

参考のため、私の公認会計士試験における勉強の目的をお伝えしたいと思います。

一言で言えば、人生を変えるためです。

新卒で入った職場にて、いくら頑張って成果を出しても組織構造上制限があることや、その後の自分のキャリアを考えた際に自分の人生を自分で決めることができるだけの知識と戦闘力を得ることができないと感じました。

そこで、自身の専門性をつけて、人生を謳歌したいと思い、たどり着いたのが、公認会計士でした。そのため、私の勉強の目的は、非常に安直ですが、既定路線の人生を変え、新たな一歩を踏み出すための武器として、会計士という資格を取ることでした。

目標の擦りこみ

目標の擦りこみとして、毎朝勉強を開始する前に、以下のことを書いていました。

「自分は必ず、2023年5月8月会計士試験に合格する」と。

紙に書くと目標は実現すると言いますが、これは費用対効果がプラスの行動であると確信しております。紙に毎朝目標を書くことのコストは、白紙1枚と1分を書く時間くらいでしょう。それに対する効果は、うまくいけば目標が実現することです。

最初は無理だと思っても、必ずいついつの試験に合格すると毎日書くと、自然と、合格したいと思ってきますし、合格するための気持ちになっていきます。

私も最初はバカだな。。。と思っていましたが、どこかで他の短期合格者の方の記事で目標を紙に書いて勉強スタートしていたということを聞いてから、即実践しました。

最後に

是非、本当に合格したいのであれば、だまされてやってみてください。
この一歩が大事なんです。

質問箱に発信して欲しいことをお申し付けください!
https://querie.me/user/DTTKPMG




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