【転職まであと◯◯日②】クラッシャー上司に退職を伝えた
こんにちは。
今回は、私がクラッシャー上司に退職を
申し出たときのことを書きたいと思います。
まず、退職を申し出るにあたって
お豆腐メンタルの私が実施したことがあります。
①クラッシャー上司やブラック企業についての記事やブログを読む
仕事をしていると、クラッシャー上司やブラック企業が当たり前になってしまったり、自分が辞めたら周りに申し訳ない、仕事を教えてくれた先輩に申し訳ないという罪悪感が出てきます。
つい他人軸で生きてしまいそうになりますが、
自分軸で生きるためにも記事やブログを読み、
このままではいけない変わらなくちゃと自分を奮い立たせていました。
退職の切り出し方についての記事を読んだりして気持ちがブレないようにシュミレーションもしました🧠💭
②自分を奮い立たせる言葉を見つける
①と似ていますが、自分が勇気をもらえる言葉を見つけて、それを心に刻んでいました。
私の場合、色々ありますが特に勇気をもらった言葉はこちら。
別に逃げてもいいんだって気持ちが楽になりました。
なかなか休むことができず無理しても頑張ってしまう性格なので逃げるのは悪いことじゃないって自分に言い聞かせることができました。
③いつもと違うことをしてみる
私は、いつもと違う道で通勤したり、違うお店で仕事のときに食べるご飯を買ったり、制服にリボンやネクタイがあるならいつもと違う色を付けたり。
とにかく何でもいいから違うことをします。
どんなに小さい変化でも、今までの自分とは違うんだ!私は辞めるんだ!って思うようにするのが大切です◎
では、ここからはクラッシャー上司に退職を切り出した日のことを書きたいと思います。
シフトを見ながらこの日なら言えそう!と思う暇そうな日を選びました。
少し早めに出勤して事務所にクラッシャー上司と2人きりになったタイミングで話がしたいことを言おうと思っていたんですが、、、
タイミングがねえ。
誰かしら絶対いる。出入り何回もされて無理。
ついに2人きりのタイミングが訪れ席を立ってクラッシャー上司のところへ向かいかけたとき、
後輩が出勤してきた。空気読めや。
不自然すぎるくらいそのまま自分の席に一回戻り、私は今日も言えないのかな?ここから逃げられないのかな?と悶々としていたところ、クラッシャー上司から一言。
「今日、評価面談するけど時間ある?」と聞かれました。
ボーナスの査定時期だったので評価面談がありました。ここで言うしかない。
ちなみにこの時期はクラッシャー上司と折り合いが悪かった頃でした。
💁面談の部屋に入りなり、頬杖ついているクラッシャー上司(※死ねカス)
💁評価シートを見ながら淡々と目も合わせず、肘をついたまま評価を読むクラッシャー上司(※ゴミが)
💁とりあえずボロカスに言われた(※勝手に昇進させたのそっちだろ???)
💁「何かある?」って言われた(※なんでそんなに上から物を言えるんだろう)
私の中で何かがブチギレて、もうダメだ、もうこいつにはついていけない、嫌われてもいじめられてもどう思われてもいい、とにかく今言うって決めたと同時に口が動いてました。
👩🏻「次の仕事が決まったので辞めます(もちろん嘘)」
さすがのクラッシャー上司も面食らって動揺してましたね。
すでに退職していった先輩から色々話は聞いていたので、このあと色々と理由つけてここではもう働いていけないという意思を伝えました。
先輩から聞いていた通り、めちゃくちゃキレられました。
💁「有給何日残ってるか分かってる?
💁「無責任。そういうところだよ」
💁「人がいないのにそういうの考えたの?」
💁「許可できないからもっと上の人に話して」
無責任って言葉にはさすがに
傷付きましたね。
今まで、自分を犠牲にして周りのために尽くしてのに、そういうこと言われるんだなあって。
周りのミスを被り、お客さんや上司に怒られ、カバーして、改善策を考えて指導して引き継ぎ残して。
悔しくてやるせなくて悲しくて泣いたあの日とかあの日とかあの日とか何だったんだろうって思いました🌧️
てかお前に言えば済む話なのになんでもっと上の人に言わなきゃいけねえんだよ。仕事しろカス。
このあと、いつもクラッシャー上司が作っているシフトが出たんですが、私だけ連休なかった。
わざとですよね?
あ〜、こいつわざと嫌がらせなのか憂さ晴らしなのか私の連休ないようにシフト作り直したんだな〜私に嫌がらせするためにわざわざ無駄な労力お使いになってお疲れっした〜って感じです。
こんなクソしょうもない嫌がらせしてくる上司がいてそれを許す会社なんて本当に辞める決断して良かったって思いましたね。
次はクラッシャー上司が言うもっと上の人に話したときのことを書きたいと思います✏︎
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