「Gのレコンギスタ」 3話

・やたらG-セルフにくっつくマンディ
 マンディに関しては情報が皆無といってもいいので何も言えない。G-セルフとの関係性が明かされるのを待つしかない。作中の呟き「トリップ(?)」に関しても同様。

・踊るアイーダ
 意味不明。かと思ったらいつの間にか泣きだすし。「あの子は賢くないよ、バカだよ!」ってのはこういうことなのか?(たぶん違う)

・モンテーロの圧力
 クリム・ニックは「シャーキンみたいな」キャラらしいけどあのお調子者な感じや自惚れが強そうなところがジェリドやマシュマーみたいで終盤、残念な死に方するんじゃないかと心配。何らかのイベントを乗り越えるとバツグンに良キャラになるとは思う。
 今だから言うけど先行上映みた時は情報ロクに入れてなかったのもあってクリム・ニックの名前が「モンテーロ」なのかと思ってた。

・ノレドとベルリ
 ノレドの言動がフラウ・ボゥようでありソシエ・ハイムのようでもありで負けヒロイン(適切な表現じゃないのは分かってるけどパッと出てこない)になりそうな予感がする。
 まっすぐな良い娘(いいこ)なので悲しい目にはあってほしくないんだけど世話焼きなヒロインより勝手なところがあって振り回してくるヒロインに惹かれそうなんだよなぁ、ベルリ。

・「ナグ」
 法皇様の名前が「ゲル・トリメデストス・ナグ」ということでノレドと同じ名字なのは当然、偶然ではないでしょ。
 血縁関係かどうかは不明だけど仮に血のつながりがある場合、彼もクンタラということになるのでそれは無いと思う(そうだとすると法皇の地位には就けないだろうしクンタラであることを隠していたという仮定もノレドがクンタラであることが周知な時点で成り立たない)。
 「ノレドを養子にとった」というのがシンプルに納得できる答えのような気がする。

・アイーダの本名
 アイーダの本名は「アイーダ・スルガン」。アメリア軍を統括しているのが「グシオン・スルガン」。アイーダが「姫様」なのはこういうワケだったのでした。
 「アイーダ・レイハントン」という響きの流麗さが気に入っていただけに「スルガン」という鋭い響きにはちょっと残念。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?