見出し画像

Nikon Zfcを選んだ理由

まえがき

先日、ミラーレス一眼を買い替えました。
購入したのは「Nikon Zfc」のブラック。
私にとっては2台目のカメラになります。

今まで使っていたカメラに対して、物足りなさを感じ始めてきたため、買い替えることにしました。

今日は、私がカメラを買い替えようと思ったきっかけや、重視したポイントなどを書いていこうと思います。

今、カメラの購入を検討されている方にとって、少しでも参考になったらうれしいです。

きっかけ

カメラの買い替えを考え始めたきっかけはいくつかあります。

  • もう少しボケ感のある写真を撮りたいな

  • 望遠の距離が全然足りないな

  • iPhoneの方がいい写真が撮れるかも?

  • (老眼のため)最近、液晶画面が見にくいな

  • カメラの設定がしにくいなぁ

  • 液晶がはがれちゃったよ・・・

  • (古い機種なので)もうメーカーでも修理を受け付けてもらえないって(泣)

どれも小さなきっかけです。
でもこれらが積み重なって、使うたびにモヤモヤしていました。

本当は買い替えなくても、設定やレンズ交換したり、写真の練習をしていけば、解消される不便さもあると思います。

だけど、老眼というのと、修理ができないっていうのが大きな足かせになっていました。

老眼鏡をかけながらの撮影は、被写体と液晶を交互に見るには不便です。
そして新しいレンズを買い足しても、カメラ本体が壊れてしまっては、無駄になってしまう可能性があります。

この不満を解消するために、何かをしたい。
だけど・・・

このカメラに投資する価値があるのだろうか?

このことが頭の中にずっと浮かんでいました。
お金をかけるのであれば、今の自分に合ったカメラに買い替えた方がいいのではと考えるようになったのです。

「Nikon Zfc」を選んだ理由

そこから私はネットやYoutubeで情報収集し始めました。
そしてその情報を元に、知人にアドバイスをもらったりもしました。
そして「Nikon Zfc」を購入したわけですが・・・

実はあまりカメラの比較はしませんでした。
ミラーレスのエントリー機だったら、どこのメーカーのものでも、性能は似たようなものではないかと思っていたからです。

それでも私の中で譲れないポイントがありました。

  • ファインダーがついていること

  • ISO感度、絞り、シャッタースピード、露出などをダイヤルで変えられること

これに当てはまっていて、デザインが好みのものを選べばいいと思っていたのです。

「Nikon Zfc」は、noteでよくやり取りをさせていただいている、yoriknitさんが使っていたので、もともと知っていました。
なので、まずはこの機種から調べてみようと思ったのです。

そうしたら、私が求めている2つの要件を満たしていることがわかりました。
そしてデザインもカッコいい!

だから他の機種を調べる前に「Nikon Zfc」がいいかも。と思っていた感じです。

私が買った「Nikon Zfc」。
ブラックのかっこよさに惚れました。

それでも本当にこのカメラでいいか、後悔しないかを確認するために情報収集をしました。
そして、調べれば、調べるほど「Nikon Zfc」がいいと思うようになりました。

以下に「Nikon Zfc」のお気に入りポイントと理由をまとめておきます。

「Nikon Zfc」のお気に入りポイント

  1. ファインダーがついている
    (老眼鏡をかけないで撮影できる!)

  2. 露出、絞り、シャッタースピードなどがダイヤルで変えられる
    (液晶から設定を探さなくても、すぐに変えられるのがいい!)

  3. 見た目がカッコいい
    (好きなデザインだと、持ってるだけでテンションアップ!)

  4. 軽い
    (同じような見た目のZfと比べて。フルサイズのカメラは私には重かった・・・)

  5. Nikonのカメラは軍でも使用しているくらい頑丈らしい
    (夫いわく、私は物の使い方が雑で、よく物を壊すらしい。そうだとしたら、頑丈なもの方が安心かも。)

  6. NikonかCanonを知人に薦められたため


買い替えを考え始めた時に、たくさんのWebサイトや動画、個人のブログを見させていただきました。
もちろん「note」も。

そして何人かの方には個人的に、アドバイスもいただきました。
本当にありがたく思っています。

その「お返し」ではないですが、これからカメラを買おうと考え始めている方に対して、私も何かできたらと思って、今回の記事を書きました。

少しでも参考にしてもらえれば、うれしいです。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?