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2024年、初プロジェクト始動!

2024年の初プロジェクト、何を編むかをやっと決めました。
ここ数日の記事を読んでくださっている方には、もうおわかりかと思います。
Isabell KraemerさんのSabelaです。

このウェアは半年前に挑戦し、失敗したプロジェクト。
今度こそ、成功させようと気合を入れて臨みます。

(過去の失敗した話に興味がある方は、コチラをご覧ください。)
初めてのウェア、失敗の原因を考える
ゲージの大切さを学ぶ

ゲージはぴったりだけど・・・

前回の失敗を振り返ると、ゲージが合っていないことが(も)わかりました。
パターンよりも目数が多く、キツくなっていたのです。
だから今回は緩くなるように、針の号数を2号あげてみました。

そうすると、なんとびっくり!
1発でゲージ通りに!
なんというミラクルでしょう!!

だけど、別のことが気になりはじめたのです。

透けるかな?
透けないかな?

そう、針の号数を上げたから、編み地が薄くなったのです。

普段からタンクトップやヒートテックなどのインナーを着るので、大丈夫だと思うけど。

こういう場合って2本取りで編めば、解決するのものなんでしょうか?
初心者の私には判断がつかない。

まぁ試してみれば、いいだけのことなんですけどね(笑)。

透けるかな?透けないかな?
US 5号(3.75mm)で編んでみました。

半袖?長袖?それとも・・・?

あと実は袖の長さをまだ決めていません。
袖は最後に編むので、その時の季節で決めようぐらいの感覚でいました。

だけど・・・

・透け感を楽しむ感じなら「半袖」
・透けないように2本取りで編むなら「長袖」

の方がいいような気がして、急に選択を迫られてしまった気分なのです。

ちなみに糸は「綿AC 1/3.7」です。
工場糸なので、さっぱり検討がつきません。

綿とはいえ、真夏には暑いかなと思うので、いっそのこと「七分丈」にするのもアリかな?

ん〜・・・悩みます。

今回編もうと思っている糸
金泉ニットで購入

急がば回れ

新しいプロジェクトが決まると、いつも気合が入りすぎる私。
それで何度も失敗をしてきました。

きっといつもの私だったら、ゲージがぴったりあった時点で、すぐに編み始めたことでしょう。

だけど今年こそは(せめて新年くらいは落ち着いて!)慎重に進めようとしています。

なので、次は2本取りでもゲージを取ってみようと思います。
編み地を比べて、好みで決めようかな。

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