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ニッターの隠れ三種の神器 (2)の続き

先日から、編み物が大好きな私の「隠れ三種の神器」について書いています。
全3回でお届けする予定だったのですが、2つ目の神器についての話が長くなってしまったので、2回に分けることになりました。

今回は「ニッターの隠れ三種の神器(2)」の続きになります。
最初に「前回のまとめ」も書いておきますが、興味のある方はぜひコチラの記事をどうぞ。

前回のまとめ

まず最初に、前回の記事のまとめとして、おすすめアイテムとその理由を下に書いておきます。

・私の隠れ三種の神器の2つ目は「GoodNotes 5」
・おすすめポイントは、PDFファイルを読み込み、そこにメモを追加できること
・タイプされた文字でも、手書きの文字でも検索できる機能がすごい

前回は長所寄りの話だったのですが、今回はどちらかというと短所的な話です。
というか、どちらかというと私の悩みです。
なので、アドバイスしていただけたら嬉しいです。

クラウド連携できるが故に

「GoodNote 5」はデジタルデバイスアプリなので、もちろんクラウド連携ができます。
外で編み物をすることがある私にとっては、この同期機能がありがたいです。

私は主に「GoodNote 5」にパターンを読み込み、編み物ノートを作成します。
だけど外で編み物している時に、急にパターンを確認したくなるときがあるんですよね。
そんな時、iPhone でも見ることができるのは便利です。
もちろんiPhoneでも加筆修正することもできます。
だけど私はほとんど見る専門。
小さい画面に書き込むのが苦手なのです。

でも実は、この「他のデバイスとも同期できる」というのが、私にとってはいいやら、悪いやら・・・。
確認をすることができるのは、とってもありがたい!
荷物を減らすことができますから。
(編みかけは軽いので、気軽に持って行けるのですが、iPadって結構大きくて、重いので、持っていくか悩むことがあるのです。)

だけど先程書いたように、私は小さい画面に書き込むのが苦手。
だからiPadを持っていないときは、紙のメモに書いてしまうのです。

編み物をしていていて、メモしておきたいこととか。
ちょっと浮かんだアイディアとか。

そうなるとどうどうなるか。
ご想像の通りです。

どこに書いたのかがわからなくなる。

「GoodNotes 5」内に書いたのであれば、検索機能を使って探すことができます。
だけど、そもそも「GoodNotes 5」に書いていなければ、どうしようもありません。

その対策は?

メモは手書きでしたい。
だけど検索したい。
だからiPadとApple Penchilを購入し「GoodNotes 5」を使い始めました。
なのに紙のメモを使ってしまっては、意味がありません。

わかっているけど、わかっているけど・・・。

そんな私が最近やり始めた対策です。

  1. できるだけ一つのノートに書くようにする。

  2. 紙に書いた場合は写真にとって、「GoodNotes 5」に読み込ませる。

みなさんはアナログとデジタルの使い分け、どうなさっていますか?
よくスケジュール帳とかで、同じような悩みを抱えている方いますよね。

iPhoneで使えるスタイラスペンを買えば解決するような気がしないでもない。
でも広いページにのびのび書きたくなって、結局紙のノートも捨てられない気もする。

こんな私に、ぜひアドバイスをよろしくお願いします!

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