脇目もふらず
目を拾う前に
1月末に編み始めたトップダウンの手編みのセーター。
身頃が編み終わったので、今日からは袖。
さてどうやって脇の目を拾えばいいんでしょうね?
と、いうところからスタート。
とりあえず、お得意のYoutube 検索です。
「トップダウンセーター」「袖」と入力。
出てきた動画の中から、似たようなデザインのものをいくつかみてみる。
はい、脇の中央から編めばいいことがわかりました。
次は、どの目を拾えばいいのか。です。
なにせ初めてのセーター。
ひとつ、ひとつ確認しながら、やっています。
「つもり」は「つもり」(笑)
まずは「ここかな?」という目に、ひとつずつマーカーをつけました。
あってるかどうか自信がないけど(笑)。
今まで編んできた段の目の上につけたつもり。
行き当たりばったりっていうのは不安で、「きちんと風」にやろうと試みる。
だけど、なかなかその通りにできなくて、結局、行き当たりばったりになるっていうのがいつものパターンなんですけどね。
さて、今回はどうでしょうか。
でも努力した結果、うまくいかなかったのなら、まだ納得できますから。
仕方ないって。
というわけで、他の目には「脇目もふらず」、マーカーをつけた目を編もうと思います。
今日の編み物写真
今日の編み物写真は、脇の目を拾っていくところ。
拾う目がわからなくならないように、すべての目にマーカーをつけた、シュールな様子(?)をパチリ。
室内での撮影だと、照明がテーブルに反射したり、白熱灯の色がオレンジだったりでいつも苦戦しています。
今回は、望遠で撮ると、自分の影や反射も入りにくいと知ったので、チャレンジしてみました。
オレンジ対策はLightroomでレタッチ。
今まで、なんとなく写真を撮っていましたが、最近は「コレを撮る!」というのを決めて撮るようにしています。
今日の場合は、ずらりと並んだマーカーです。
マーカーを主役にするなら、もっとアップにしてもおもしろかったかも。なんてこの記事を書きながら反省中です。
こうやって、撮った写真について振り返るのもいい勉強になりますよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?