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KALを始めてみて

最近note上で仲良くやり取りをさせていただいている yoriknitさん と小さなKALをやることになりました。
(以前にコチラの記事にも書かせてもらったので、すでにご存知の方には重複の内容で申し訳ないです。)

一緒に編むのは、Isabell Kraemerさんの「Sabela」です。

一緒に編むと言っても、お互いマイペースで編むだけ。
それでも同時期に同じパターンを編むということで少しずつ影響を受け始めています。
今日はそのことについての話です。

編むペースが上がる

まず最初の変化は、編むペースが上がりました。
残念ながら編むスピードは変わりませんが・・・
作品に取りかかる時間が増えたのです。

いつもは朝の「ぼ〜っとしている」時や、疲れている時など、頭がうまく働かない時に編むのは「レッグウォーマー」。
増目、減目もなくただ輪に編むだけなので、考え事をしながら編むのにも向いています。

だけどKALをやると決まってからは、家で編み物できる時は「Sabela」を編むようになりました。

一緒に編むyoriknitさんは何枚もウェアを編んでる大先輩。
しかもこのパターンは2回目とのこと。
どう考えても圧倒的な差をつけられて、先に編み上がってしまうだろうと思うのです。

もちろんお互い自分のペースで編むのだけど、半年とか差がついてしまうのは情けないというか、なんというか(笑)。

だからせめて同じ季節内には編み上げたいと思っているのです。

記録をつけるようになった

これはKALをやることになる前からやろうと決めていたのですが、週1くらいのペースで進捗日記を書こうと思っています。
(第1回目の記事はコチラです。)

その記事を書くにあたって、しっかり記録を取っておこうと思ったのです。

何月何日にどの部分を編んだとか、
どこを編み直ししたとか、
パターンに書き込むようになりました。

これまでのnote上でのやり取りから、yoriknitさんは管理上手な方という印象があります。
その影響を徐々に受け始め、私もきちんと管理ができるようになりたいと思ったのです。

まだ手探り状態で、どのように記録を取るのが自分にとっていいのかは見えてきてません。
手探り状態です。

だけどとりあえず細かく書いておけば、振り返る時に楽だろうと思い、思いついたことを書き込んでる感じです。

いつか自分の記録の付け方が定まってきたら、ノートに書いてることとかについての記事とか書こうかな。

学生のころから、人のノートの取り方や、手帳の使い方に興味がある子どもだったのです。
(よく手帳術とかメモに取り方とかの本を読んでたなぁ。笑)
そして今も興味津々。
だからそんな話をしてみたいなぁと思っています。

さてはて、KALは始まったばかり。
これからどう進んでいくことやら。
さぁ編みますよ〜。

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