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費用を抑えて最高の結婚式を挙げるためにできること④

結婚式第4弾です。

過去の記事はこちらからどうぞ^^


前回は最初の見積もりをもらったところまで、書きました。
見積もりをもらって、ここからが交渉のスタートです。

一回目の見積もりをもらったら


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これは実際に私がもらった1回目の見積もりの一部です。
実際に気になって交渉した部分に赤枠で印をつけました。

①本格フレンチコース ¥15,000×65人
②ウェディングドレス ¥230,000
 カクテルドレス   ¥230,000
③記念品       ¥3,500×42
 縁起物       ¥1,000×42
 ペーパーバック   ¥400×42
④チャペル装花    ¥40,000
 メインテーブル   ¥50,000
 ゲストテーブル   ¥5,000
 ブーケ&ブートニア ¥30,000

どこが気になったのか、説明していきますね。


①料理のコースの価格


①本格フレンチコース ¥15,000×65人

前回書いたように、新しい式場になので、お料理をこだわった場合の価格帯がわからないのですが一般的に言えば15,000円はかなり普通なイメージ。
牛肉をメインで出すなら、最低限な価格のイメージでした。

私が見学の時によく聞いていたのが
「今日いただいた試食のクオリティはこの見積もりの価格で出せますか?」

試食用は成約のために、良い食材を使って、凝ったお料理のことが多いです。

それを聞くと結構「えっいやっあの・・・それは、、、」みたいな反応されることも多かったです。笑

あと最近多いのは
「本日の試食は試食用に考えたメニューなので、本番との価格の比較ができないんです」
というパターンと
「うちのコースはオーダーメイドのようにお料理を打ち合わせしているので、決まったコース価格の設定がないんです」
というパターンもありました。

そんな感じできちんと教えてもらえない場合は、「大体で大丈夫なので」とMAXのコース価格と、MINのコース価格を聞きましょう。
その中で自分のお料理をどれくらいのランクにしたいかを考えて、見積もり設定をしてもらうといいと思います。

私たちも15,000円だと不安だったので、1,000円アップして16,000円でお見積りしてもらうように言いました。

お料理は1000円アップするだけでも、総額70000円以上の値上げになります。
ここでしっかりと交渉しておくことをオススメします。


②ウェディングドレス・カクテルドレスの価格


②ウェディングドレス ¥230,000
 カクテルドレス   ¥230,000

ドレスはもともと購入して持ち込みを検討していました。
購入しようと考えていたのはこのサイトのドレスです。

ドレスは持ち込み料がかかってしまうことがほとんどなので、持ち込み料をしっかり確認して、交渉するのをオススメします。
このサイトだと、数万円でドレスが手に入るので、持ち込み料が7万円かかっても、見積もりの半額くらいに抑えることができそうです。


ちなみに私の考えるドレスの持ち込み・レンタルのメリット・デメリットは以下の通りです

【購入して持ち込み】
メリット:(ドレス代・持ち込み料にもよるけど)費用が抑えられる
     ドレスの選択肢が広がる
     前撮りや二次会など当日以外にも使える

デメリット:自分で式場まで運んで、持ち帰らないといけない
      (オーダーでなければ)細かいサイズ補正は難しい
      式当日まで綺麗に保管しておかないといけない
      買ってから体型が変わっても返品・交換が難しい

【提携ショップでレンタル】
メリット:ドレスを運ぶ必要がない
      式1か月前にサイズ補正をしてもらえる
      ダイエットで体型が変わっても大丈夫

デメリット:レンタル料が高い
      前撮りや二次会でも使うには別途お金がかかる


私たちは

持ち込みも検討していたのですが、新型コロナウイルスの影響で販売会が中止になり、再開の目途もたっていなかったので、あきらめてレンタルすることにしました。
実際に販売会等には行けなかったので、販売ドレスのクオリティは私にはわからないので、上記のメリット・デメリットには記載していないです。

もし購入経験のある方がいればまた教えていただけると嬉しいです^^
もし10万円程度で購入できてクオリティも問題なければ、持ち込みのほうがお得だと思います。
ただし、値引きや持ち込み料にもよるので、しっかり計算しましょう。

ドレスのレンタル価格帯は提携ドレスショップによっても変わります。
そこの式場の見積もりを事前にチェックして、どれくらいかかりそうか調べておきましょう。
私たちの式場は新しいので、そこの提携ドレスショップの相場はわからなかったですが、いろいろな式場の見積もりをみていたので、この見積もり230,000円は低い方だな、というのが第一印象でした。
30万くらいはするんではないかな、と思ったので「これでは足りない気がする」と交渉し、見積もり額を両方28万円にアップしてもらいました。

しかし、これでも、衣装の見積もりの詰め方が甘かったな・・・と後で思うことになりました。
その理由はまたドレスショップの記事を書くときにお話しする予定です◎


長くなってきたので、続きは次の記事にします。

なかなか話が進まなくてすみません。
見積もりの値段を上げてもらって、どうするのか?がポイントです^^

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