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コンタクトを取ったことのある方たち

僕はかつてチベットの修道院で、
神霊を呼ぶ「巫女(みこ)」の役をしていたと言われており、
同じ修道院の「審神者(さにわ)」役の人と組んで、
僕が神霊をお呼びして審神者くんが神霊の言葉を伝えるという、
ペアの形での仕事をしていたそうです。

その時の名残りなのか、僕は今でも神的存在をお呼びできるようで、
これまでに「弘法大師空海さん」、「密教の神様の聖天様」、
「金毘羅様」、「ちかみつさんの家にいる、
見えないお手伝いさんのおあつさん」をお呼びしたことがあります。

みなさんがいらっしゃると、部屋の空気の圧が変わったり、
身震いがしたり、何か子供がいるような気配がしたり、
同じ部屋にいる猫がそわそわしだしたり、
いらっしゃる方それぞれにに応じての変化があり、
それでいらっしゃったとはわかるのですが、
何をおっしゃっているのかはさっぱりわかりません。

3年ほど前に、お言葉を聞けるようになりたくて、
ちかみつさんの能力が発現したきっかけになったという、
カイロプラクティックの施術を熊本で受けてみたのですが、
しばらく通うと鼻血が出始めて、怖くなって通うのを辞めました。

その頃はまだ霊能師匠の山村さんがご存命だった頃で、
山村さんに聞いてみたら、
「あなたが前世でかたくなに修業していた時、
他の宗派の説に一切耳を傾けなかったので、
耳のあたりに何かが詰っていますよということを教えるために
鼻血が出たのよ」と言われました。

幸い今はうちの奥さんが霊的存在のお声を聞くことができるので、
時々審神者をしてもらって
いらっしゃった方からのメッセージをいただいています。

空海さんからは「何を言っているかわからない状態で私を呼ぶのは
失礼にあたるのではないかと勝手に思って私を呼ばないことのほうが、
かえって失礼にあたるぞ」と言われました。

聖天様は地獄で迷っていた僕の富山のひいおばあちゃんを、
霊界まで連れて行ってくださいました。

金毘羅様は僕のことを「この人は宝くじを当ててくださいと
お願いしてこないところが好感持てるんだよなあ」と
僕を評価してくださっています。
もちろん僕だって当ててはほしいんですけどね。

おあつさんはとても内気というか、
控え目な方であまり自己主張はされませんが、
ちかみつさんが自動書記で書いた似顔絵を見る限りでは
上白石萌音さんのような感じの素朴な感じの女の子です。
まだ23歳だし。

そんな感じで、いつか自由にみなさんと
お話できるようになる日を待っている僕なんです。

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