こんにちは、note担当のMです。
このたび、パーソナルケアのクローダブランドでは、「Purposeful Beauty™」を掲げ、持続可能な化粧品開発を促進する新たなアイデンティティを発表しました。
新しいアイデンティティとともに、2022年のアースデイも祝し、クローダはOne Tree Planted を通じて3,000本以上の木を寄贈することを約束します。

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クローダはグループ全体として、持続可能な未来に向けての具体的な目標「Climate Land and People Positive（気候、土地、人にプラスの影響を与える）」を掲げていますが、パーソナルケア市場に向けて、より具体的な行動意思を示すために、クローダブランドは「Purposeful Beauty™」を掲げることにしました。
透明性のあるサプライチェーンの確保や、原料製造における二酸化炭素排出量とエネルギー使用量の削減、さらに、健康的な生活とウェルビーイングを促進する原料や技術の開発などを進めています。

アクティブ原料を主に取り扱うセダーマ、クローダロム、アルバンミュラーでも同様に、企業としての社会的責任戦略のアイデンティティ「Be ACTIVEly Committed」を掲げています。
Purposeful Beautyはグループの中でもその対となるアイデンティティです。

新しいアイデンティティは本国イギリスの現地時間では4月22日のアースデイに合わせて発表されました。
この発表を記念するとともに、2022年のアースデイを祝して、4月から5月にかけてOne Tree Planted を通じて3,000本以上の木を寄贈することをクローダは約束しています。

earth.orgによると、地球では、毎年約1,000万ヘクタールの森林を失っているそうです。（東京ドーム約213個分！）
クローダは、農地の更なる効率的な利用を増やし、生物多様性を守りながら、「利用する土地よりも多くの土地を守る」という目標に向けて取り組み続けています。（Land Positiveで挙げている目標のひとつ）
2021年に発行したサステナビリティレポートの中で、クローダは2019年の基準値に比べ33,734ヘクタールの土地を救ったと発表しました。
※クローダのサステナビリティレポートはコーポレートサイトから誰でもダウンロード可能です！（英語のみ）

2019年の基準値から、毎年200,000ヘクタール以上の土地を守るという2030年に向け目標に向けてクローダは順調に進めています。
Purposeful Beauty™イニシアティブにより植樹された木々が、山火事によって破壊した森林を再生させ、生物多様性のための生息地を支えることとなり、そして次世代にプラスの影響をもたらしていきます。

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持続可能な化粧品市場の実現に向けて、クローダは進み続けます。
一緒にサステナブルな未来を歩んでいきませんか？