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【CEOコメント】2020年、新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年2019年は、ID登録数4万人突破、累計貸付額250億円突破、12月には16.8億円のファンドをご購入いただくなど、私たちクラウドクレジットはより多くのお客様にご支持いただくことができました。

そのなかで、私たちはお客様に貸付型ファンドに投資をいただくにあたり、一層の分散投資を進めていただくための機能の実装や情報の発信に努めてまいりました。

マイページのトップ画面にご投資いただいているファンドの内訳をご覧いただける機能を追加しており、この機会にぜひ貸付先企業、セクター、地域、通貨のより一層の分散をご検討いただければと思っております。

素晴らしい企業の株価がどんどん上がっていく物理的可能性のある株式投資と異なり、貸付型ファンドへの投資では、為替の変動を除くと金利収入以上の収益を得られることは基本的になく、集中投資を行うことのメリットがあまりありません。

本年2020年も、10種類程度のファンドに投資をいただけるファンドパッケージのご提供をはじめとして、お客様の一層の投資先の分散の検討しやすさを追求してまいります。

お客様の皆さまに分散投資をいただければ結果として必要なところにお金は届くため、本年もぜひ貸付型ファンドへの投資は分散投資で行うというスタイルをご検討いただければ幸いでございます。

役職員一同、お客様にご満足いただけるサービスを目指してまいりますので、何とぞ昨年同様のご支援を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 

2020年1月7日
クラウドクレジット株式会社 代表取締役 杉山智行


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