Pman(ぴーまん)

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  • まいにち投稿2019@はてなブログ

    はてなブログに投稿した、 まいにち投稿2019からの記事です。

最近の記事

森を見る人は枝葉を見ている

細かいところに目を配りすぎるあまり本質や全体像を見失うことを「木を見て森を見ず」という。 同じ「木」をテーマとした四字熟語に「枝葉末節(しようまっせつ)」がある。 意味は「主要でない細かい部分」「本質から外れた些末(さまつ)なこと」。 また「枝葉末節にとらわれる」と言えば、「些細なことに気を取られて本質を見失う」ことを指すそうだ。「木を見て森を見ず」とほとんど同義である。 「森全体に対する一本の木」「木全体に対して、一本の些細な枝」というふうに、階層構造の違う部分をそれぞれ

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    • おしながき =次にかくテーマ

      Pmanです。 noteを始めて、人からの反応が書くハードルをここまで下げるのか、と改めて実感している今日この頃です(機能上、noteはユーザー同士の閲覧が多い) noteのいいところはこの人から教えてもらったので、導入を検討している人は是非読んでみてください↓ 僕は移動時間に書くことが多いので、スマホアプリの機能が良いはてなブログを主に使っている現状です。 現在、ストックしているまいにち投稿2019のネタは次の4つです。(書き終わっているとは言ってない)

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      • ころがるどろだんご

        こうのとり小学校一年生男子の間では、「どろだんごあそび」が流行っていた。 校庭の遊具ゾーンの隣にある「どかんやま」で取れる土は、学校の土の中でも「どろだんご」作りに最適で、男子の溜まり場になっていた。 中にはただどろだんごを作るだけでは飽き足らず、どろだんごを使って遊びたがる者もいた。そのうちの3人は「どかんやま」の頂上からどろだんごを転がし、麓の鉄棒の下をくぐればゴールという遊びを始めた。 3人は我が子を育てる親のごとく大事にしていた自慢のどろだんごを持ち寄った

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        • 22日目 はじめまして、Pman(ぴーまん)と申します。

          はてなブログで「ColumPus」というブログをやっています。 自分が日常で気づいたことに関してあれこれ思索したことを書いています。 たまに遊戯王など趣味の記事も書きます。 ブログ名の由来は「コロンブス(Columbus)の卵」ということわざから来ています。 「言われてみれば当たり前だが、言われなかったら一生知らないままであること」という意味です。 「僕が思っていること・知っていること」を発信することで、世界の誰かが「コロンブスの卵」的な気づきを得て、思考したり興味

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