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続・自分迷子な理由発掘

自問自答ガールズさんたちの記事で見かける、ハリー・ポッター学生寮の組み分けと、セーラームーンで好きなキャラについて考えてみた。

ただ、どちらの作品もちょーっと記憶があやふやなトコあるので、そのあたりはご容赦いただけたらと思う。


これら2つを同時期に穴掘りしていたら、忘れていた苦い記憶とつながってしまった。


まったく予想もしてなかったことで、当初は過去に呼び起こされた感覚が落ち着かなかったが、自分迷子だった理由がさらに明確になった気がしている。

なんか腹落ち具合がすごい。わりと広い空間が巣穴にできた。空気孔でもついたのか、少し風通しがよくなってきてる。


スローペースだけど、居心地のいい巣穴を作りたい。(コンセプト未決定)




ハリポタ寮の組み分けで自問自答

自分を掘り下げていくポイントのひとつとして、ハリー・ポッターの世界線ならホグワーツ魔法魔術学校のどの寮に組み分けされるか。それを考えてみる。

公式の組み分け診断もあるみたいなんですが、まずは自問自答してみましょうということでね。

↓【ハリポタ組み分け診断】


グリフィンドール
・主な特徴:勇気、勇敢さ、決断力

ハッフルパフ
・主な特徴:忍耐、忠誠、献身

レイブンクロー
・主な特徴:機知、知恵、学習

スリザリン
・主な特徴:狡猾、プライド、野心

公式ホームページより


ほかにもホグアーツ寮の記事について調べたところ、またいつもの如く「決めきれない」。

それぞれに掠るところはあるんだけど、それで居続けられるか、そこで突き抜けられるか。
大いなる謎。


自分との共通点らしきところを、こちらから書き出してみた。


グリフィンドールとの共通点

騎士道
・大胆さ
(振り切れるとそうなることも)
勇気(バーンと爆発まではいかない)
勇猛果敢(ぶち切れるとそういうところも)
無謀さ(真に受けちゃうとも言う)

というかね、わりと重要らしいグリフィンドールの「決断力」の部分で圧倒的に「決めきれない」んですが!

冷静さみたいなものを求めてしまうところがあるので、「ガンガン行くぜ!」タイプが多そうなグリフィンドールの盛り上がりからは、少し離れて単独行動をしているかも。

個人的には、1人の時間を楽しみたいと思うこともあるはず。みんなで何かするのは好きだけど、1人でいるのも好きなので。


ハッフルパフとの共通点

忍耐
・献身

フェアプレー精神
・争い事を嫌う
・倫理観
・最後まで戦う
(自己回復が望めるギリギリのラインまでは留まってしまう傾向がある。この現実はリアルな世界線なので、いのち大事に)
最も闇の魔法使いになった者が少ない(自分を律して、ダークサイドに向かわないようにしてるところはあると思う)

ハッフルパフでは、他の寮に入れなかった生徒を広く受け入れるけど、誰でも入れる寮ではないらしい。

なんだか矛盾しているようにも聞こえるこの感じは、とても「私み」を感じてしまう。どうやら、ここ以外の寮ではそれぞれ禁忌としていることがあって、そうした要素持ちの生徒は弾かれてしまうみたい。

ハッフルパフにはそういった基準がない。生まれや能力にこだわらずに、望むあらゆる者に門を開いているようだ。ただ本人が「行きたい」と望んでいても、他の寮で重要視されている素質を持っているならそっちが優先される、ということらしい。

こうした理由からか、選ばれなかった生徒たちが集う「劣等生の寮」というイメージを持たれがち。(実際には優秀な生徒も多い)

私もたぶん、そういうノイズを少し気にしている部分もある。

性質的にはハッフルパフが近い気がしてるけど、実際に振り分けられると「自分には何かできるんじゃないか、何もできないんじゃないか」という葛藤みたいなものが生まれるような気もしている。

「最も闇の魔法使いになった者が少ない」寮みたいで、私もそういうとこを律してる傾向があると思う。だけど、「争い事を嫌う」感情が自分を抑えすぎたら、暴発してダークサイドに向かう可能性は充分あるんだよなあ、とも思ってる。


ちなみに、スピンオフ2作目の話だけど。

ハッフルパフ卒業生が小さな蠍みたいなのに擬態し、ユラユラする動きが妙に気になったので試してみたら、想像以上にトレースできてびっくりしている。あとは灯りを絶やさなければ、蠍の襲撃を回避できそう。


レイブンクローとの共通点

想像力
・興味があることにのめり込む
・個人主義
・空想に耽る
・奇妙なものが好き
・変わり者
(と言われることがある)
・変わった魔術の練習

だけどこれ、よく考えるとレイブンクロー最重要ポイントといえる知的・勉学こそが欠落しているのでは!?(たすけてハーマイオニー!)

興味があることは一点集中しすぎる一方で、熱しやすく冷めやすい一面がある。気が向かないとどうしようもなくなってしまうのは、第一に高い学力を求められるレイブンクローでは致命的かもしれない。

性質的には合いそうでも、これはまず「機知、知恵、学習」あってこそだと思うから。完全にやっちゃってるね。

共通点から学力を引くと、見事にただの「空想好きの変な人」になる。


スリザリンとの共通点

プライド(たまに変なの出てくるときある)
蛇語(蛇と話すの?できないけど気になる。は虫類系はわりと好き)

怒りや多少の邪悪さとかも内包してると思うけど、それをひたすら続けて行動理念にするのは、ちょっと難しい……。「狡猾バンザイ! 蹴落としバンザイ!」みたいなマインドにはなりきらない。

寮の結束が固いらしいので、「人間関係しんどいかも」と思いはじめたら消耗必至。「スリザリンに貢献しない者」認定を受けそう。他の寮と決裂しているなら、間違いなく詰む。

ただ逆に、「枠にはめられない」という我を出す環境が居心地よく感じられたら、どこまでもスリザリン属性になりそうな気もする。気持ちとしては自分を律したい。このあたりの振り幅は、闇の魔法使いの輩出率が高いスリザリンとグリフィンドール、両属性持ちという感じもしてる。

とはいえ、「スリザリンの生徒であるなら常に野心を持ち、己と同胞の繁栄のために狡猾に立ちまわらなくてはならない」とまで言われたら、内なる抵抗感があらわになる。




……なんとなく掴んでいただけるだろうか?
私のこの「決めきれない」感じ

そう、決めきれない。

どの寮にするか、組み分け帽子以上に長考してる自信ある。

ところどころ矛盾してるが、「それが私」というか。本人としては、あまり矛盾と感じていない。なんとなくわかってきたけど、これもやっぱり「決めきれない」から来ているようだ。


ふと今、つながったんだけども。
以前のアウトプットの解像度が上がってきた。

自問自答を続けてみると、「選択肢」という言葉にあまりポジティブなイメージを持っていないことに気がついた。(人によっては、希望を感じるワードなんだと思う。それが自問自答の面白いところ)


A,B,C……

どれにしようかとグルグルなぞっていくと、それは枠になる。たとえ「選択肢」が100個あったとしても、つながってしまうと、それはもう枠なのだ。

101個目の「何か」は選べない。
私の頭はそう思っているようだった。


一方で、AとBとCが「可能性」なら、そのどれかを選ぶこともできるし、新たなEだって選ぶこともできる。バラバラに存在しているので、枠にはならない。

そういうことらしい。

『自問自答ファッション』「自分迷子だった理由」を掘り当てたら逆転するパワーワードまでくっついてきた より


↑こんな感じの気づきがあったんだけど。


たぶん私は、4つの寮のうちどこに入るかの「選択」をしているわけじゃなくて、どの寮に振り分けられるか「可能性」についてを考えているみたいなのだ。単なる空想というよりも、もっと「現実的な仮説」として。

「可能性」という多方向からの考察をしているので、それぞれ別の物事が同時に存在していて、そのことにあんまり矛盾を感じない。並行世界とか、パラレルワールドとか言われてるものみたいな感じ?

おお、ちょっと自分の思考のクセがわかってきた。


ただ……。

善と悪のどちらで呼ばれるものであれ、「どんな犠牲があっても、自分自身の正義を貫く」みたいな、自分の願い以外のことをすべて排除するような強い決意みたいなのは……ない気もする。覚悟にもつながるのかな。

もっと緩いと思うし、ほかのことも気になる。そうなると一方向へ振りきってるグリフィンドールやスリザリンからは除外されるのか?

決めきれない……。

こうして「可能性」を挙げてきたが、「どこにも所属できるし、どこにもフィットしない」という感覚が、心許なさとともに湧いてくる。


寮はいったん横に置いといて。
セーラー戦士でも自問自答してみよう。

セーラー戦士で自問自答


これ、難しかったねー。


「初期メンならレイちゃん? 回を追ってくと、はるかさんとか……、はるかさんとか、はるかさんとか?」

こんな調子で決めきれないまま考えていたが、どうもこれは「当時の感覚」なようで。

「今現在」の自分にそのまま当てはめるのは、なんだか少し違和感があった。(もちろん、2人とも好きなんだけど!)


今の私が深掘りしたら、セーラープルートみたい。


ほたるちゃんもそうなんだけど、同じ組織に所属していても矛盾のある立ち位置というか。必要なことではあっても、なんらかの破壊的な要素を持つ。目的が完全にはみんなと一致しない、違う方面からの役目だったり行動を伴う……。仲間とも言いきれないというか、思っちゃいけないような立場に親近感を覚えてしまうのです。

そういえば私、なんだか追加戦士に目が行きがちなんだよなあ。最初は新手の敵みたいな存在。

うーん……。
ここでもまた出てくる「フィットしない」という感覚。

とにかく足場が不安定だった学生時代


ハリポタ寮とセーラー戦士。
共通して出てくるのが、「どこにもフィットしない」というものだった。

これが、どこに繋がるんだろう。
ただただ巣穴を掘り散らかしているような気もする。コンセプトの手がかりになるのか?



いや、でもね。
やっぱり自問自答はすごかった!



しばらくしたら、ほろ苦い記憶を思い出した。
──そうだ、私こういう経験ある。


「どこにも所属できるし、どこにもフィットしない」感じ。

ハリポタもセーラ戦士も、「学生」が主要キャラだったことが引き金になったのかも。共通点が見つかったら、過去の記憶が急にヒットした。



この感覚は、実体験と繋がっていた。



学生時代。
私は、リーダー的な役目を任されることが多かった。


児童会、生徒会、学級委員、委員会、部長、班長……。


こういった役割はひと通り担っていて、なんなら兼任していたこともある。常に何かしらの役職のようなものに就いていて、まとめる立場でいることがほとんどだった。

なり手が少ないポジションなので、選出の場が膠着状態になる。重苦しい空気を打開するために立候補してきた記憶があるが、事前に打診されることも。

なぜか、「私がやらないといけないだろうな」という変な責任感みたいなものから逃げられなかった。


とかく仲のいい友達がいたり、頼りにはされても、リーダー的な立場になると一定数からはどうしたって疎ましく思われがちで。そういう気配には敏感になる。

学生時代のリーダーは、ものすごく微妙な存在だと思う。基本対等でありながら、似たような熱量の人が揃っているわけではない集団のリーダーシップを取らないといけない。(趣味だったりのコミュニティでもそうだろう)

生徒として学校に在籍しているけど、その存在は教師側に近い。

なので生徒の集団心理からは、「なんか違うところに属してる人」としての距離がある。かといって、実際に教師というわけではない。

学校でのリーダーシップは、社会に出てからの上下関係とは明らかに違う。

純然たる生徒とは言えず、教師でもない。同学年や他学年との間を取り持ち、少しずつどこかに足がかかっていて、どこにもフィットしない。


そんな不安定な足場の上で、存在していた記憶がある。


これは個々の性質によるのかもしれないが、まとめ役の私が自分をガンガン出していくのは好ましくないと思ってた。(イイ感じで爆走しつつ、まとめられる人もいるとは思うけど)


「そんなに言うなら、その意見にすれば? 」
「1人でやれば?」


一度そういう空気にしてしまうと、協力が得づらくなってしまうことは肌で感じていた。


今でもよく覚えている。

班長として、ちょっとした活動の総括をしたあとで、同じ班だった子からこんなことを言われたことがある。


「こういうとき、『してください』じゃなくて『しましょう』って言うからスキ!」


え、と思った。そのときの言葉選びについては完全に無自覚だったのでびっくりしたが、「嬉しい!」という感情よりも、「やっぱり同じような関係性では特に、指図されるような口調には敏感になるんだな」と再認識し、気を引き締め直した。

「してください」にはお願いの意図もあるとは思うけど、命令のように受け止められてしまうこともある。自分が思っている以上に、リーダーとして自分が放つ言葉に神経を使ってるみたいだった。

多感で反抗期真っ最中の生徒が集まる場所で方向性をまとめ、どうしても採用されにくくなる少数派の人たちにも角が立たないように、納得してもらえるように。

それぞれの集団で、まとめ役をやっていた。


「みんなは、どう思っていますか?」
「みんなは、どうしたいですか?」


そうやって何度も問いかけてきた。

そんな学生時代を振り返っていたら、かなり重要なことに気がつく。


そうだ。
私のあの言葉。


「みんなは、どう思っていますか?」


思えばその「みんな」の中に、自分を勘定したことなかったんじゃない?

その事実に気がついてしまったのだ。

「みんな」の中に、「私」は入っていなかった。リーダーとしての役割を受け持ち、その場の調和を保つことばかり考えてきた。


そこに私の意見なんて、あったろうか?

やってて自分で「八方美人だな」と思うことはあったし、そう思われているのを感じたこともあるけど、それで放っといたらこの場はどうなる。

居心地が悪くなる一方で、誰が調停するの?
そこに存在しないといけないのに。

もしかしたら、もう少し放っておいてもよかったのかもしれないし、周りから見れば、「別に頼んでないし、好きで勝手にやってるんでしょ」という向きもあったのかもしれない。


だけど、さっきの言葉が頭の中でループする。


居心地が悪くなる一方で、誰が調停するの?
そこに存在しないといけないのに。


ほかにやる人、いないじゃない……。
点数稼ぎだって思われてるの知ってるけど、じゃあ、誰かやってくれるの?


ほかにやる人、いないじゃない……。



確かに、どうしても先生たちとの距離は近くなるのだけど、その熱心さやご苦労、親しみ、有り難さなどを感じる一方で、ときには本当に理解できない大人もいたし、近くなったそのぶんの弊害みたいなものも、しっかり受けとったと思う。


少し話がそれたけど、そんな感じの学生時代だった。(もちろん、すごくお世話になった大好きな先生もいらした!)


常にあちこちでリーダーポジションやまとめ役を担ってきたけれども、足場が不安定でどこにもフィットしないという立場と、はなから自分を頭数に入れてないことが、自分自身に部外者のような感覚を覚えてしまう原因になっていたのかもしれない。


学生時代に関わらず、人間関係では自分の意見はあまり外に出さずに、全体を尊重すること、その場の円滑さが保たれることを優先させてきたように思える。


そうして長年感情に蓋をしてきた「真っ当な怒り」が、モードファッションと同調し始めたことで揺さぶられ、パンドラの箱から溢れてきたのは最近のこと。



自問自答でようやく自覚できたものだ。
自分の内側に、「抑え込んできた怒り」が存在していることを知った。


くり返しにはなってしまうが。

こうした人間関係のパターンは、集団の中にいるときはたぶん、それで問題なかった。あるいは、スポーツの監督のような立場で直接プレーには関わらず外側からまとめていくような立ち位置なら、それもひとつの方法だとは思う。


だけど、そこから離れたときには不都合が出てくる。

ようやく思い当たった。

私はきっと、「集団の意向を汲む」のをしすぎたんだ。


だから、いきなり一個人として焦点を当てられ、「あなたは、どうしたいの?」と訊かれると、とっさに何も思いつかないのかもしれない。


「決めきれない」とはまた別に、「自分がどうしたいか」をあまり考えてはこなかったから。内側に一瞬湧き上がった想いが外側に反映されることなく、すぐに記憶に呑み込まれていってしまったから。


(私にとって「決めきれない」とは、「何かひとつに決めることによって、自分が枠にはめられるようで嫌だ」ということみたいなのだ。詳しい経緯はこちらに)


リーダーシップとして「全体」をすくい上げようとする方法と、私が持ち合わせている性格的なものが変な噛み合い方をしたんだと思う。私は自分の意見を丁寧に掘り下げていく習慣がなく、そういう経験が圧倒的に少ないのかもしれない。


もしかしたら。
うんと子どもの頃からのそうした積み重ねで今、自分のことがよくわからないのではないか。

そんな答えにたどり着いた。

そりゃあ、自分の意見が採用される場面ばかりではないだろうが、だとしても自分の想いにもう少し自覚的になること。これが今後の鍵になりそう!


これからは、「私はどう思っているのか」を大切にしたい。
あまりにも自分の想いや感情に無頓着すぎた。



そういうのは飲み込んできた。
出しちゃいけないと思ってた。

ネガティブな感情は抑えないとダメだと思ってたし、それでどうにかなるのかと思ってた。言ったらその場がまとまらなくなるし、言ってもどうにもならないし、優等生であることが「そこ」での役割で、そうあることを自分にも強いていた。

そうすることで、その場にいられた気もする。


おお、なんということでしょう!


ハリポタ寮とセーラー戦士から、自分迷子の新たな仮説にまでたどり着いてしまった!


自分のことがわからない理由の一端が見えて、ホッとした。本当にわからなすぎて、それに気がついてちょっと怖かったから。


学生時代のことは、もうあまりよく覚えてない。
いろんなことがありすぎたのと、ものすごく大変だったことだけ思い出した。


本当にありすぎたし、大変だった。


その忘れぶりもちょっと怖いし、思い出したくないなとも思う。どこかに、別のパンドラの箱が埋まってるかもしれない。


改めて寮の組み分け自問自答(暫定)


ここで寮の組み分けに戻るけど。
学生の頃の、感情的な残滓をかき集めてみたのがこんな感じ。


スリザリンは嫌だ」と願ってグリフィンドールに組み分けされるも、彼らのノリにはついていけずに少し距離を感じている。実はレイブンクローの生徒が好むような変な魔法をこっそり研究していて、仲のいい友達はハッフルパフの子たち。


さあ、どうしよう。
今日も安定の「決めきれない」なんだが!

だけどこれ、しっくりきてない。
なんというか……あまりにリアルすぎる!

ポジティブ寄りの「決めきれない」じゃなくて、ネガティブ寄りの「決めきれない」。ハリポタの世界線にまで、学生時代の立ち位置をそのままスライドさせてしまった感がすごいのだ。


なので、ちょっとそわそわしてる。
あの頃に戻った感じ。


過去の事実をただなぞっているみたいで、コンセプトの成分としては混じりっけがある気がする。糖衣とは違う……「くり返したくない、そこを目指してはいない」感じ。



もう少し巣穴を広げたい。


そうやって自問自答をしていたら別の視点に気づき、崩落の勢いでさらに地下空間ができた。下書きにもならないメモが、たんまりある。

これでも小分けにしてるつもりだが、どうしてもひとつひとつのアウトプットがロングバージョンになるのは、いつものこと。「8000字」と表示されて、「今回は少なめ?」と思ってしまうあたり相当かも、と。

関連noteがしばらく続くと思います。


よかったらおつきあいください!




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