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NITTSU浦和ボールパーク

日本通運のグラウンド、NITTSU浦和ボールパークです。2019年にできたとのこと。改装中はグラウンドが使えず大変だった、なんて話も聞いたり(真偽不明)。駒場スタジアムの隣りにあります。室内練習場など、素晴らしい施設となっているようです。

日本通運はOP戦の日程を公開していない時代やわかりにくい時代があったため、行ったことがありませんでした。

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JR東日本同様、練習グラウンドにも関わらず電光スコアボードでスタメンも確認できます。私は老害なのでスタメンが確認できるほう稀という考え方ですが、一部には「スタメンを書いた用紙やスコアボードがないグラウンドは難易度が高い」と感じる方もいらっしゃるようです。

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10月に行ったので、コロナが少し落ち着いていたとは言え、受付で選手が検温をして「あちらへどうぞ」と中身を案内してくれたのは、本当にありがたかったです。NTT東日本も同様です。地域振興も意識しているのかな・・。ただ、観客席はなく、ネット裏周辺に椅子がおいてあるくらいです。

OP戦の観客についての考え方は企業によって違うので。企業の敷地内である以上、方針に従うのは当然だと思っています。

この試合では三菱重工Eastの若い投手を見ることができました。みんな、打たれていたけど・・。

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この2年間は関東選抜リーグ戦もないし、OP戦も激減して。若い選手のアピールの場がなくて、かわいそうです。昨年で戦力外になった2年目の選手たちが不憫でなりません。

関東の企業チームで行ったことがないグラウンドは日本製鐵鹿島と鷺宮製作所です。(エイジェック、JPアセット証券、オールフロンティアなどは除く)鹿島は物理的遠いですが、行けないことはありません。鷺宮製作所は平日は開放しないらしいので、一番難易度が高いですね。

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