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日立市長杯 三菱重工East対エイジェック

ギリギリまで行くことをためらっていた日立市長杯。10年くらい前、今日座った場所で中日ドラゴンズの野村亮介が9回2アウト満塁あとワンストライクから逆転走者一掃を打たれた。

スコアボードしかない日立会瀬球場。こんなところでJABA大会の決勝をやるなんて・・と。ひたちなかでやればいいのに、「日立市じゃない」ことにこだわってんでしょうね。選手やファンの利便性よりメンツ優先。

試合は池内が初回、ヒットバントヒットで簡単に1失点。金城投手から打線はチャンスを潰し続けて、かなり嫌な雰囲気だった。

4回に相手のエラーからチャンスを作り。中山の逆転タイムリーが出る。
更にワイルドピッチで3-1

しかし池内は点を取ってもらったあとにまた失点。

6回から三菱は池田にスイッチ。MAX153キロの速球で零封。フォアボールなかったと思う。これは、2年でいなくなるかもしれないですね。

1点差だとかなりややこしい展開になるなと思ったところで満塁から武田健吾のタイムリー


さらに江越海地が2点二塁打、中山犠牲フライ。打線がつながった。



9回は森がしめて三菱の勝ち。これで2勝目。HONDA鈴鹿に勝てば文句なし、負けると敗退の可能性もある。というね

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