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JABA神奈川春季大会 ENEOS対三菱重工East

今季初戦。ENEOSにはちょっと前まで全く負けてなかったんですけど。住んだことをいつまでもガタガタ言うなというのは正論ですが、一昨年の春季大会でリードしていながら投手継投ミスって度会にホームランを打たれたあの試合で潮目が変わった気がしている。

三菱重工Eの先発は池田。MAX151キロ出ていたが球審のよくわからないストライクゾーンもあり、苦しむ。それでも初回は満塁のピンチを迎えながらゼロ。

2回に新人の村上にホームランを打たれ、フォアボール連発で満塁のピンチ。ここで強いあたりショートゴロを江越啓太が弾いて2失点。さらにもう1点取られ、流れが決まりました。

去年の関東選手権、日本選手権ともに先発が早い回に3~4失点をして追いつけずに負けるパターン。

打線はチャンスにことごとく凡退。最後が池内がスコンスコン打たれてコールド負け(私は8回表で帰った)

三菱重工Eastになってからコールド負けってあったんですかね。実力が拮抗したチーム同士の試合ですから、フォアボール連発してエラーが出たら負けるでしょという。津田の穴が出たとも言えるのかな。

初日の強風中止はネットが一定風速を超えると勝手に下がってくる仕様とのことでしたが、この日もネットは下がっていました。私はこれを見て今日も中止だと思ったんですけれどね。

池田投手は球自体は勢いがありました。JABA大会でのリベンジを期待しています。


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