東京都町田市の小野路球場です。鶴川駅からバスで10分ぐらいだったでしょうかね。

2014年に東都二部を見に行きました。神宮第二球場が使えなくなって、来週の試合会場もわからないような状況でした。

当時東都をあまり見たことがなく、高橋昭雄監督の怖さに驚いた記憶がありますね。専修大学の先発はYAMAHA→巨人→楽天の池田でした。三菱重工East大野投手もいたはずですが、記憶なし。このときは高橋礼が1年で、池田とSUBARUに行った角田が主力だったと思います。

東洋はこのとき二部。4番は東京ガスの笹川でした。

この年の秋のリーグ戦で、専修大学が1部に復帰。二部に行ったのは、吉田正尚・岡野を擁した青山学院大学。

翌年春に大野投手・高橋礼の活躍で優勝、だったと思います。

球場は非常に見にくい印象でした。あと行くまでの坂が急だった。

現在は巨人の3軍が練習グラウンドとして使っているようです。3軍の選手はどうなんでしょうね、ジャイアンツ球場でやりたいんじゃないかと思いますが。今後稲城に新しい巨人の2軍施設ができるらしく、ジャイアンツ球場が3軍になるらしいです。

3軍もまあ「プロ」なんでしょうけど。大学社会人を見ている人間としては、3軍で安い給料で将来も見えない中プレーするのは人生の苦行に思えてしまいますが、やっぱり「プロ」という響きに憧れるんでしょうかねえ。

試合も独立リーグやクラブチームとの対戦ばかりだし、レベルも・・・。それなら一応社業につける社会人で都市対抗のような華やかな舞台に立つか、クラブチームで仕事をしながら野球を楽しんだほうがいいように思えますが、野球を知り尽くしたプロ野球ファンから言わせると、「3軍にいて食べたいものを食べて、プロの施設をふんだんに使って練習に集中できる3軍のほうが好条件」なんだそうです。

色々なジャンルを見ての発言でしょうから、「あなたがそうだとおっしゃるから、たぶんそうなんでしょう」。私は興味がないので、どうでもいいです。